54字の物語―意味がわかるとゾクゾクする超短編小説

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54字の物語―意味がわかるとゾクゾクする超短編小説

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569787435
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

「あたりまえポエム」の著者が贈る、たった54字の新感覚ショートストーリー。意味がわかるとゾクゾクが止まらない90の物語を収録!

氏田雄介[ウジタユウスケ]
著・文・その他

佐藤おどり[サトウオドリ]
イラスト

内容説明

ある日、生物を研究している博士のところに贈り物が届きました。箱を開けた博士は「これは立派なエビだ」と喜んですぐにそれを食べました。しかし、博士がエビだと思っていたその生き物は、研究に欠かせない貴重な「新種生命体のサンプル」だったのです。博士が心待ちにしていたものは、料理となって自分の胃の中へ消えてしまったのでした。注意深く見ていれば、普通のエビではないことに気づけたかもしれないのに…。(「消えた贈り物」)。9マス×6行の原稿用紙につづられた「#インスタ小説」がついに書籍化!『あたりまえポエム』(講談社)の著者が贈る、世界一短いかもしれない短編小説90話。

目次

この本の楽しみ方
消えた贈り物
辞書の使い道
霊の同居人
平和なスナイパー
クスリのリスク
ここだけの話
二度破られた約束
寿司の回転率
新種の命名権〔ほか〕

著者等紹介

氏田雄介[ウジタユウスケ]
1989(平成元)年、愛知県生まれ。早稲田大学文化構想学部卒。企画作家として広告などの企画・制作を手がける。2017年4月に、あたりまえのことを詩的な文体でつづった『あたりまえポエム 君の前で息を止めると呼吸ができなくなってしまうよ』(講談社)を刊行。受賞歴は、全日本DM大賞、Yahoo!JAPANインターネットクリエイティブアワード、コードアワードなど。Instagramで「#インスタ小説」のハッシュタグとともに、54字の物語をつづっている

佐藤おどり[サトウオドリ]
イラストレーター。多数の小説の挿画を手掛けているほか、実用書の挿画も手掛けるなど、活躍の幅を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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へくとぱすかる

181
「かつて瀬戸内寂聴さんが140字でつぶやく文芸を提案したが、本書はさらに短く、しかもしっかりオチをつけている。」(と、コメントも54字で書いてみた)。一気に読んだが、非常におもしろかった。簡単そうに見えて、作ってみるとそれなりに大変なのだろう。私も54字で作ってみたくなった。「寒くなって鍋がおいしい。さあテーブルを囲んであったかいうちに食べよう。やっぱり土鍋は歯ごたえがいい。ガリッ」とか何とか(笑)。2020/11/04

kou

140
簡単に読めるだけに、もう1話、もう1話と読むのが止められなかった。読んでいて意味が分からなくても、解説を読んで、そういうことか!!と思うことがあり、二重で楽しめた。2019/07/15

ザ ネ

110
この本の存在を知ってはいたけど、まさかトウニューのうじくんが書いてたなんて以外過ぎ。一般書の所にあったけど、児童書だと思う。内容は54字で意味が分かるとゾッとする(解説付き)のショートショートショート。簡単そうに見えるけど、いざ自分で書こうと思うと難しい…。うじくんには是非本格ミステリーを書いて欲しい。こういう遊び心があるのはうじくんらしいけど( ´ ▽ ` )2020/02/22

かずー

104
全編54文字で構成される短編集。読んでも理解できないものもあるが、それぞれ解説があるので後で理解することができる。全部で90話あるので一気に読むと途中で飽きてくる。少しづつ読んだ方がいいのかなと思った。2020/09/30

真澄

103
Twitterのハッシュタグで時々見かける54字の物語。気になって検索したら書籍になっていたので読みました。54字という短さの中にその世界観が凝縮されています。第2弾も是非読みたい。2018/08/13

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