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出版社内容情報
児童文学界で活躍中の著名作家10名による短篇アンソロジー。「悪夢」や「呪い」など、自身が体験した恐怖の出来事を物語にした一冊。
たからしげる[タカラシゲル]
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内容説明
幽霊、不条理、嫉妬…児童文学界の著名作家10人が描く!著者自身が経験したり、見聞きしたりした世にも恐怖の短編アンソロジー。
著者等紹介
たからしげる[タカラシゲル]
立教大学社会学部社会学科卒業。産経新聞社で記者として働いているときに「フカシギ系。」シリーズで作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう
8
図書館。ホラーだけども児童書よりで。そこまで怖くはなかった。というか、こうリアリティがあまりなかったかな?創作かとおもうんだが1番初めの話が1番怖かった。2019/03/02
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
3
本当にあったかもしれない話をあなただけにこっそり教えます。幽霊の話、怖いけどどこか不思議な話、人間の怖い話……。全て嘘みたいだけど本当にあった話なんです。 *** 本当にあった?恐怖のお話シリーズの最後の一冊。児童書界で精鋭ともいえる作家さんたちが織り成す恐怖の物語が10編載っている。シリーズを通していろいろな恐怖体験が書き上げられている。 お気に入りの話は「あっちの茶の間」。語り手の少女の家で起きた不可思議な現象。2025/04/08
私的読書メモ3328
3
このシリーズは二冊目ですが、どちらも評価できず。ここまでですね。タイトルの「本当にあった?」からして「?」は余計だろうとか、あとどうにも説教臭いです。痴漢の話とかも、流石にそれはこのガワではカテゴリエラーが過ぎるんじゃないのかと。こうも明らかに説教臭をさせているようなら、そりゃあ児童文学はズッコケシリーズだけぶち抜けるのも納得です。対象としてる子供の想定からして間違っていると感じてしまいます。2022/11/22
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