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出版社内容情報
児童文学界で活躍中の著名作家10名による短篇アンソロジー。「悪夢」や「呪い」など、自身が体験した恐怖の出来事を物語にした一冊。
たからしげる[タカラシゲル]
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内容説明
幽霊、不条理、嫉妬…児童文学界の著名作家10人が描く!著者自身が経験したり、見聞きしたりした世にも恐怖の短編アンソロジー。
著者等紹介
たからしげる[タカラシゲル]
立教大学社会学部社会学科卒業。産経新聞社で記者として働いているときに「フカシギ系。」シリーズで作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
私的読書メモ3328
2
獣害や痴漢、学校での上下関係など、「いや怪談じゃないやん!」という話もあって驚きましたが、そういえば「恐怖のお話」でした。いやでもなあ……とは思いますが。子供、といっても幅広いですが、対象年齢なら、かなり怖くて面白いのかもしれません。子供向けの割に、なかなかえげつなかったり、容赦のないバッドエンドや怪異に対して無力な話が多いです。2022/10/25
dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
2
本当にあった、怖い話をお教えしましょう。これから紹介する話は作者が実際に見たり、聞いたりした話だと言うのです。背筋がゾッとなるような話から、鳥肌が立つような気味の悪い話……。貴方の好きなお話はあるかしら? *** 本当にあった?恐怖の話シリーズの全三巻の内の二巻目。『怪』と銘打っているので怪談本かと思って手に取ったが、内容は広義での怖い話なので、怪談を読みたい人からすると、やや方向性が違う話もあるため要注意。怪談めいた話もあるが、人間が怖い話もあったり、日常に潜む危険を書き出した話もある。2021/02/14
けいねこ
1
一番こわいのは、じぶんのなかの見たくなかった自分を見せつけられること。そして、それを忘れられないこと。2018/07/14
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