出版社内容情報
湖や池、沼、川、水田、海岸や干潟など、水辺で出会える鳥たちの特徴とくらし、それらを観察する方法を多くの写真とともに紹介。
内容説明
一年中日本の湖や池、河川などでくらしている水辺の鳥には、どんな鳥がいるだろう?水辺にやってくる渡り鳥の中には、移動の中継地として日本に立ち寄る旅鳥がいる。どんな鳥がいるだろう?集団で子育てをする水辺の鳥がいる。どんな鳥たちだろう?カモにはえさのとり方や飛びたち方に大きく2タイプがある。それぞれの生活とどんな関係があるのだろうか?…湖や池、沼、川、水田、海岸や干潟など、水辺で出会える鳥たちのくらしを見ながら、観察の方法を紹介。
目次
第1章 水辺の鳥の季節(一年中日本で見られる水辺の鳥;水辺で見られる夏鳥 ほか)
第2章 水辺の鳥の子育て(水際や水上で巣づくり;水辺のヨシ原で巣づくり ほか)
第3章 水辺の鳥の食べ物(水辺にくらす植物食の鳥;水辺にくらす動物食の鳥)
第4章 身近な水辺の鳥の観察(サギの仲間を見わけよう;カモの仲間の2タイプを観察しよう ほか)
著者等紹介
飯村茂樹[イイムラシゲキ]
1958年、群馬県高崎市生まれ。20歳から滋賀県に移り、27歳から写真活動に入る。日本野鳥の会滋賀会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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