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出版社内容情報
児童文学界で活躍中の著名作家10名による短篇アンソロジー。自身が経験、見聞きした世にも不可解な出来事を物語にした一冊。
たからしげる[タカラシゲル]
児童文学作家
内容説明
異世界から私に声が届いた!?児童文学界の著名作家10人が書いた、誰にも理解できない「私だけの物語」。
著者等紹介
たからしげる[タカラシゲル]
1949年、大阪府生まれ。立教大学社会学部社会学科卒業。産経新聞社入社。記者として働きながら児童書を書き始める。2014年、産経新聞社編集局文化部編集委員を最後に退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
のり
12
作家陣がしっかりしているシリーズなので、読み応えもある。不思議だったり、ちょっと怖かったり楽しめる2018/01/13
しろのあ
3
児童作家による不思議のアンソロジー。普段看板作品がある著者さんの意外な一面目新しかったです。怖い系、しんみり系いろいろありますが、唯一ほのぼのしていた「しっぽのお宿」がお気に入り。温泉いいな~2017/06/05
mi-cha-n1228
2
本当にあったなんてすこすぎる!2020/09/20
トロピカル
0
あくまで本当にあった?だからね。これほとんど創作だよね。んー、読み終わった後、どんな話か思い出せないくらい印象薄い。バス亭のぼけたおばあちゃん?の話は怖かったです。2018/03/10