出版社内容情報
はるきくんとお母さんは、新幹線で東京駅から新函館北斗まで行き、函館を目指します。青函トンネルの断面図ほか、見どころ満載の絵本。
鎌田歩[カマタアユミ]
絵本作家
内容説明
はるきくんとお母さんは、東京駅にやってきました。北海道まで新幹線でいくのです。はるきくんは新幹線にのるのも、北海道へいくのもはじめてです。4~5歳から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるごん
22
1歳10ヶ月。大好きな はやぶさの絵本を見つけ、おねだりされ購入。はやぶさが北海道に行くのを詳しく書かれていて私も勉強になった。青函トンネルってこんな深いところにあるのね。読むと新幹線で北海道に行きたくなる。はるきくんが食べてるお弁当、息子にも買って家で使ってる。2019/02/12
小鈴
13
図書館に着くと迷わず電車コーナーへ。珍しく新幹線の本があったので即決(本館では常に借りられていてなかなか見かけない)。三線式スラブ方式によって貨物列車と新幹線の両方が通ることができる。これを凄いと思うか、青函トンネルを作るときに新幹線を通すことは考えていなかったのかと思うかは人それぞれだ。子どもはもちろん前者だ。開通一年、冬の乗車率10%台というニュースでなみだぐむ(笑)。頑張れ北の大地!2017/04/04
遠い日
9
鎌田歩さんの絵を求めて。北海道新幹線に乗り込んだ気分を味わえる。そのスピード感や他の新幹線にはない海底のトンネル、青函トンネルの高低差など、見どころいっぱい。東京までしか行ったことがないので、地方を駆け抜ける新幹線に乗ってみたくなります。2016/09/16
しろくま
6
4歳2か月の息子と。こまちと連結する駅や函館の場所が気になった様子。2018/05/21
しろくま
6
3歳11か月の息子と。実際に北海道まで旅をしている気になります。青函トンネルが海中ではなく海の下を通っていることに驚き!息子も気に入ったようなので購入しようかな。そして他のシリーズも読みたい!2018/02/15
-
- 電子書籍
- ベッドの中の暴君〈【スピンオフ】愛と継…