出版社内容情報
「幽霊の学校」「お化け屋敷」「地獄の迷宮」には、迷路やかくし絵がいっぱい! 4ページ分の大きさの超ロング迷路も掲載。
香川元太郎[カガワゲンタロウ]
絵本作家
内容説明
史上最恐のきもだめし!ひとつめこぞう、ろくろくび、吸血鬼、フランケンシュタイン…。きみはゴールまで、無事にたどりつけるかな?超ロング「天国の迷路」つき!
目次
夕やみの街
幽霊の学校
迷いの森
お化け屋敷
底なし沼
魔の山
妖怪飯店
吸血鬼の館
魔女の城
あらしの海
奈落の洞窟
地獄の迷宮
おそろしの国の秘密
迷路と問題の答え
天国の迷路
お化け紹介/「天国の迷路」の答え
著者等紹介
香川元太郎[カガワゲンタロウ]
1959年、愛媛県生まれ。武蔵野美術大学大学院修了。かくし絵・迷路イラストを制作するほか、歴史考証イラストレーターとして歴史教科書などに多数の作品を描く。『歴史群像』(学研プラス)では毎号、城の復元イラストを発表。また、日本画家として複数の教室で講師を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
15
このシリーズ本当に楽しいな。でも、なんだか我が家では歯医者さんの待合室でやるのが一番合っている気がする…。2017/06/10
おはなし会 芽ぶっく
7
2学期の特別支援学級で子ども達と一緒に楽しもうかな?と思っています。なぞなぞやサブストーリーなど遊び要素が多く楽しい絵本です。2018/07/02
さくら@絵本記録
6
【5歳5ヶ月】娘からのリクエスト本。古今東西さまざまなお化けや妖怪が出てきます。なかなかリアルな絵だけど好奇心が勝つらしく、ビビリの娘も楽しそうに遊んでいました。全ページを使った問題に自力で解答していたのにはびっくり!ちなみに娘にはメリーさんの怖さが全くわからないらしい。『どういうこと?』と聞かれたので『私メリーさん。今〇〇駅にいるよ』『マンションの前にいるよ』『あなたのうしろに…』とやってみたものの、ふぅん…という感じ。スマホネイティブ世代、そりゃそうだよね(笑)メリーさんも時代の流れには勝てませんね…2022/10/08
高宮朱雀
3
紀伊国屋書店さんのサイトで紹介されていて購入した一冊。 これは中々頭を使う本で、親子で考えながら進めて行くのにお勧めします。 また一つのテーマでいくつもの隠しコンテンツもあるのが嬉しいところ。 他の迷路シリーズも面白そうでチェック入れてます。2016/08/11
moco
1
【6歳5か月】最近「おばけの本借りて!」が口癖の娘にチョイス。巨大な迷路に、「ここは繋がっているんだよ」と謎のワープをしたりもしましたが、1年前に読んだおもちゃの迷路と比べて、しっかり遊び込めるようになっていました。充実感を覚えた娘の感想「はぁ、いっぱいやった〜」2023/09/16