学習ポケット図鑑<br> 水族館のひみつ図鑑―おどろきのしくみから飼育係の仕事まで

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¥730
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学習ポケット図鑑
水族館のひみつ図鑑―おどろきのしくみから飼育係の仕事まで

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  • サイズ 新書判/ページ数 95p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569785677
  • NDC分類 K480
  • Cコード C8645

出版社内容情報

生き物たちのユニークな姿や水族館の設備や機器、水族館スタッフの生の声など、水族館のバックヤードをコンパクトな図鑑で紹介する。

新野大[ニイノダイ]
水族館プロデューサー

内容説明

ジンベエザメ、オウサマペンギン、ゴマフアザラシ―海の生き物いっぱい!おどろきのしくみから飼育係の仕事まで。

目次

1章 水族館の生き物たちについて知りたい!(魚はどこからやってくるの?;イルカやアシカはどこからやってくるの?;生き物たちはどんなものを食べているの?;大きい魚は小さい魚を食べてしまわないの?;生き物が病気になったらどうするの?;イルカやアシカはどうして芸ができるの?;水族館で生まれた赤ちゃんはどうやって育てるの?)
2章 水族館のしくみについて知りたい!(水族館はどのようにしてつくられるの?;水槽の海水はどうやって集めているの?;水槽の中のサンゴや海藻は本物なの?;夜の水族館はどうなっているの?;深海生物の水槽を暗くしているのはなぜ?)
3章 水族館で働く人たちについて知りたい!(水族館ではどんな人たちが働いているの?;飼育係は毎日どんな作業をしているの?;獣医師はどうやって生き物の健康を守っているの?;飼育係や獣医師以外の人たちはどんなことをしているの?)

著者等紹介

新野大[ニイノダイ]
1957年、東京都生まれ。DAE生物研究所代表。東海大学海洋学部水産学科を卒業後、新潟県瀬波水族館で飼育係としてのキャリアをはじめ、青森県営浅虫水族館・海遊館(大阪府)に開館から携わる。現在は水族館プロデューサーとして活動中。執筆活動を精力的に行いながら、国内外の海に潜り、魚や鯨類、海獣類など、さまざまな生き物たちの写真を撮り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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fumikaze

6
子供向け水族館ガイドブック。魚▪海獣達の写真やジンベイザメ運搬の様子など、大人でも見ていてワクワクする。飼育係は私も子供の頃憧れた職業の1つだが相当狭き門らしい。しかも体力が無いと大変そう。もし私が飼育係になれるなら、アザラシやカワウソを担当したいなぁ。2018/06/07

頼ちゃん

4
水族館の魚はどこからどうやって運んでくるのか、海水は?水族館のできるまで、そして、働いている人たちについて詳しく、などいろいろなことが書いてあって面白かった。2016/12/03

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