100年インタビュー<br> 茶のこころを世界へ―平和への祈り

個数:
電子版価格
¥1,100
  • 電子版あり

100年インタビュー
茶のこころを世界へ―平和への祈り

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月16日 10時43分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 113p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569784342
  • NDC分類 791.2
  • Cコード C0076

出版社内容情報

利休から受け継いだ「茶のこころ」を現代に生かし、茶道を通して平和を築こうと世界60か国を訪ねた裏千家大宗匠。半生と思いを語る。

【著者紹介】
裏千家大宗匠

内容説明

戦争に負けたが、文化では負けない―戦後まもなく、父から茶道を学ぶGHQを見て、伝統文化の継承に目覚める。「一〓(わん)からピースフルネス(平和)を」の願いをこめて、世界60か国以上を訪ねた裏千家大宗匠の半生と思い。

目次

第1章 茶人として生きる(又新にて―「和敬清寂」「茶のこころ」;家元でなく大宗匠として;家元の長男として)
第2章 平和への思いを胸に(特攻隊の日々;生き残った負い目を抱えて;「茶のこころ」をアメリカに;「茶のこころ」が導く平和;親子で学ぶ和の学校)
第3章 「思うこころ」がつむぐもの(「の」の関係;利休のこころを今に;一〓(わん)からピースフルネスを)

著者等紹介

千玄室[センゲンシツ]
大正12年(1923年)、京都府生まれ。同志社大学卒業後、ハワイ大学修学、韓国・中央大學校大学院博士課程修了。昭和24年(1949年)、大徳寺管長後藤瑞厳老師のもとで修行得度、斎号「鵬雲斎」、安名「玄秀宗興」を受け若宗匠となる。昭和39年(1964年)10月、裏千家第十五代家元となり「今日庵」庵主として宗室を襲名。平成14年(2002年)12月、嫡男千宗之に家元を譲座し、汎叟千玄室大宗匠(哲学博士・文学博士)。現在、一般社団法人茶道裏千家淡交会会長ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品