出版社内容情報
科学についてのさまざまなふしぎな現象を、親しみやすいイラストを交えてやさしく解説。理解度チェックになる「おはなしクイズ」付き。
【著者紹介】
広島大学大学院生物圏科学研究科准教授
内容説明
「科学的に見る目」を育てるお話(Q&A)が満載です。1日1話、1ページor2ページ完結、3~5分程度で読めます。「おはなしクイズ」が理解度バロメーターになります。「おはなし豆知識」や「おはなしクイズ」を通して、親子で会話が弾みます。お話の世界を広げる特集ページが充実しています。すべての漢字にフリガナがあります。
目次
お正月におせち料理を食べるのはなぜ?
タコのすみとイカのすみはどうちがうの?
おもちはどうしてすぐかたくなるの?
石けんを使うときれいになるのはなぜ?
地球は何歳なの?
ほこりはどこから出てくるの?
ネコの舌がざらざらしているのはどうして?
蒸気機関ってなに?
正座をすると足がしびれるのはなぜ?
「iPS細胞」ってなに?〔ほか〕
著者等紹介
長沼毅[ナガヌマタケシ]
1961年4月12日生まれ。1984年、筑波大学第二学群生物学類卒業。1989年、同大学大学院生物科学研究科博士課程修了。深海や極地、砂漠など、さまざまな極限の世界にすむ生きものを探すために世界をめぐっている。現在は、広島大学大学院生物圏科学研究科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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