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出版社内容情報
立春、啓蟄、雨水など、気候の変化や季節の移ろいを表す二十四節気の意味と、その時期の風景、風物を暖かい絵で描いた絵本。
【著者紹介】
ライター
内容説明
二十四節気とは、1年間の太陽の位置を24等分して、それぞれの区分点となる日に、「雨水」「啓蟄」「清明」といった天候や自然の変化を表す名前をつけたものです。季節の節目を知る目安となるもので、多くの季節行事は、これを基準におこなわれています。
目次
立春
雨水
啓蟄
春分
清明
穀雨
立夏
小満
芒種
夏至〔ほか〕
著者等紹介
西田めい[ニシダメイ]
大阪の書籍制作会社クリエイティブ・スイート所属編集者。文筆家。『古事記』『百人一首』『源氏物語』『枕草子』『平家物語』『奥の細道』など、多数の古典関連書籍の編集、執筆を担当
羽尻利門[ハジリトシカド]
1980年兵庫県生まれ。2歳より京都市内で育つ。日本イラストレーター協会(JIA)会員。2006年第7回インターナショナル・イラストレーション・コンペティション(主催:JIA)優秀賞をはじめ、数々の受賞歴あり。主に教育関連分野の表紙や挿絵、小学校教科書ほか、児童書やカレンダーなど多くのイラストを手がけてきた
松村賢治[マツムラケンジ]
1942年生まれ。広島県出身。建築家。太平洋諸島諸国の人々と市民外交を目指すNGO団体・(社)大阪南太平洋協会理事長。日本文化の原点のひとつである旧暦を自然回帰活動に活かすべく、1987年から『旧暦カレンダー』を発行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ヒラP@ehon.gohon
頼ちゃん
Takumi
絵具巻
luckyair