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たのしいちしきえほん
二十四節気のえほん

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  • サイズ A4変判/ページ数 47p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784569783987
  • NDC分類 E
  • Cコード C8744

出版社内容情報

立春、啓蟄、雨水など、気候の変化や季節の移ろいを表す二十四節気の意味と、その時期の風景、風物を暖かい絵で描いた絵本。

【著者紹介】
ライター

内容説明

二十四節気とは、1年間の太陽の位置を24等分して、それぞれの区分点となる日に、「雨水」「啓蟄」「清明」といった天候や自然の変化を表す名前をつけたものです。季節の節目を知る目安となるもので、多くの季節行事は、これを基準におこなわれています。

目次

立春
雨水
啓蟄
春分
清明
穀雨
立夏
小満
芒種
夏至〔ほか〕

著者等紹介

西田めい[ニシダメイ]
大阪の書籍制作会社クリエイティブ・スイート所属編集者。文筆家。『古事記』『百人一首』『源氏物語』『枕草子』『平家物語』『奥の細道』など、多数の古典関連書籍の編集、執筆を担当

羽尻利門[ハジリトシカド]
1980年兵庫県生まれ。2歳より京都市内で育つ。日本イラストレーター協会(JIA)会員。2006年第7回インターナショナル・イラストレーション・コンペティション(主催:JIA)優秀賞をはじめ、数々の受賞歴あり。主に教育関連分野の表紙や挿絵、小学校教科書ほか、児童書やカレンダーなど多くのイラストを手がけてきた

松村賢治[マツムラケンジ]
1942年生まれ。広島県出身。建築家。太平洋諸島諸国の人々と市民外交を目指すNGO団体・(社)大阪南太平洋協会理事長。日本文化の原点のひとつである旧暦を自然回帰活動に活かすべく、1987年から『旧暦カレンダー』を発行している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

23
天気予報で、よく耳にする二十四節気ですが、知らない言葉も多くて、目にした時に飛びつきました。 書かれた内容と現実感のギャップが、暦の違いであったり、気候変動によるものなのでしょうか。 本当はこんな季節なんだと想像すると、日本的な叙情性が心に芽生えます。 時に合わせて、季節を味わいたい知識絵本です。2022/01/04

頼ちゃん

5
季節の行事、古くからの伝統、こういうことを大切にしていきたい。2022/03/06

Takumi

4
家の本棚にそっと置いておきたい一冊です。日本の歳時記を知るてがかりになりました。2024/04/21

絵具巻

3
文京区立根津図書館で借りました。2015/10/27

luckyair

3
図書館でたまたま借りた絵本だが、昔ながらの風景と風習の知識を織り混ぜながら二十四節気に関する内容を学べて楽しい。手元に置いておいて、たまに眺めるのも良さそうな本。生活が都会化して行くなかでも、こういうことを知っていると普段からの季節の変わり目や空気の変化などをより敏感に感じ取れそう!★★★2015/09/12

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