出版社内容情報
生活に必要な情報の70%を得ている大切な目。そのしくみとはたらきを明らかにし、視力低下などの目のトラブルを防ぐ方法を紹介。
【著者紹介】
神戸大学教授
内容説明
目は外からの情報を得るために、大きな役割をはたしていますが、そのはたらきは外から見えません。この本では、目のしくみやはたらきを、イラストや図を使って説明しています。目がとても精密なしくみでできていることや、目の大切さを知ることができるようにしています。
目次
1章 生き物たちの目(いろいろな目;昆虫の目;鳥の目;魚の目;ほ乳類の目;いろいろな見え方)
2章 目のしくみとはたらき(人間の目のしくみ;目を守るしくみ;視力って何?;目のふしぎ;脳のはたらき;スポーツと目の関係)
3章 目のトラブルを防ごう!(見えにくくなるしくみ;メガネやコンタクトレンズのしくみ;目の病気;目のためにできること)
著者等紹介
根木昭[ネギアキラ]
神戸大学理事・副学長。専攻:眼科学。1975年、京都大学医学部卒。京都大学大学院医学研究科博士課程修了。熊本大学医学部教授、神戸大学医学部教授、神戸大学大学院医学研究科長、日本眼科学会理事長を歴任。2013年5月より国立大学法人神戸大学理事・副学長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。