出版社内容情報
110℃の昼が15日間続き、-170℃の夜が15日間続く。最も身近な天体のひみつ、動き、満ちかけのしくみがよくわかる知識絵本。
【著者紹介】
ライター
内容説明
110℃の昼が15日続いて、-170℃の夜が15日続く。おとなも知らない月のひみつがいっぱい!
著者等紹介
大藪健一[オオヤブケンイチ]
文筆家。書籍制作会社クリエイティブ・スイート代表。科学関係の本や雑誌で多数執筆。ディレクターとして関わった制作物は100冊を超える。『月のふしぎえほん』が初めての著書
常永美弥[ツネナガミヤ]
イラストレーター。大阪生まれ。夙川学院短期大学美術科ビジュアルデザインコース卒業。イラスト制作会社スプーンを経て、2010年よりフリーランスで活動中。主に、書籍の装画、雑誌、絵本などの仕事
縣秀彦[アガタヒデヒコ]
1961年長野県生まれ。東京大学附属中高教諭などを経て自然科学研究機構国立天文台准教授・天文情報センター普及室長。専門は天文教育(教育学博士)。日本サイエンスコミュニケーション協会副会長、日本科学教育学会理事ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
23
これはまだまだ難しかった。だけど息子は月が好きだしよく見つけては「お月さまとお話しているの」とか言っているので、この絵本にも興味はあるようでした。大きくなったらまた読みたいです。2021/01/13
はるごん
10
お月見の時に自分用に借りました。大人も知らない月の秘密。他の惑星も載っていて楽しかった。勉強になります。2022/09/26
絵具巻
4
文京区立根津図書館で借りました。2015/10/08
kokotwin
3
えほんといってもとっても詳しく、わかりやすく、たのしめる月の絵本だった。2014/10/24
あやほ
2
Kindle Unlimitedにあったので読了。 えほん形式で書かれているのでわかりやすかった。 習ったはずなのに忘れていることも多かった。 学べてよかった。2024/10/05