出版社内容情報
地球上の陸・海・空の巨大生物を紹介し、なぜ大きくなったのかを進化の視点から解説。絶滅した古生物や伝説の巨大生物にも触れます。
【著者紹介】
動物科学研究所所長
目次
第1章 陸の巨大生物(アフリカゾウ―陸上最大のほ乳類;キリン―いちばん背の高い動物;ホッキョクグマ―地上最大の肉食動物 ほか)
第2章 海・水辺の巨大生物(シロナガスクジラ―史上最大の動物;ジンベエザメ―いちばん大きな魚;ダイオウイカ―いちばん大きな無せきつい動物 ほか)
第3章 空を飛ぶ巨大生物(ワタリアホウドリ―いちばん翼の長い鳥;巨大な昆虫―手の中におさまりきらない大きな虫;メガネウラ―絶滅した大昔の巨大昆虫 ほか)
著者等紹介
今泉忠明[イマイズミタダアキ]
1944年東京生まれ。動物科学研究所所長。東京水産大学(今の東京海洋大学)卒業。国立科学博物館でほ乳類の分類学・生態学を学ぶ。上野動物園で動物解説員を務め、現在は「ねこの博物館」館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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