出版社内容情報
2006年に約3兆円を慈善団体に寄付したアメリカの大富豪の言葉から、お金のため方・使い方、増やし方、生かし方の哲学を学びます。
【著者紹介】
経済・経営ジャーナリスト
内容説明
「よい習慣を早いうちから身につける」「自分の好きなことをうまくやる」「尊敬する人のもとで働く」世界的な大富豪が6歳から実行してきた、幸福なお金持ちになれる習慣と道のり。
目次
第1章 人生の先生をまず見つけよう
第2章 自分流は少しずつ育てていく
第3章 「しないこと」を決めると生きやすい
第4章 誰も傷つかない勝ち方をおぼえる
第5章 お金がふえるシステムに加わる
第6章 失敗もあるほうが心は強くなる
著者等紹介
桑原晃弥[クワバラテルヤ]
1956年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界紙記者、不動産会社、採用コンサルタント会社を経て独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろのあ
6
小学校で株式会社について習うことはあっても、お金や投資についての授業はない。昇給も期待できなく、金利もほぼない時代を生きる子どもたちなので、しっかりしたお金に対する価値観や利殖の知識にふれるのも大事かなって思います。2015/02/18
明るい♂
6
世界一の投資家ウォーレンバフェット。本書は入門編といったところか。6歳でガムを売って商売を始め、メンターに弟子入りしてとことん勉強し、一流の投資家になり、富と名声を築いた。そして76歳で資産の約85%約3兆7千億を慈善団体に寄付。今後、間違いなくアメリカの教科書に載る人物やね(笑)さらに興味がわいたので公認伝記「スノーボール」も買ってみた。2014/10/09
うっきー
5
図書館で借りましたが、そのうち娘に読ませようと思います。2015/01/29
ひとまろ
4
子供向けかな・・・。2017/02/12
ISSEI
3
ウォーレンバフェットとは。わかり易くかいてある。その道の達人から学ぼう。2016/09/20