楽しい調べ学習シリーズ
水族館のひみつ―おどろきのしくみから飼育係の仕事まで

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  • サイズ A4判/ページ数 63p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784569783499
  • NDC分類 K480
  • Cコード C8545

出版社内容情報

水族館の舞台裏から、生き物たちの食事、水族館で働く人たちの1日までを、水族館プロデューサーが写真とともにやさしく解説する。

【著者紹介】
水族館プロデューサー

目次

1章 水族館の生き物たち―水族館の生き物たちについて知りたい!(魚はどこからやってくるの?;イルカやアシカはどこからやってくるの?;生き物たちはどんなものを食べているの?;生き物が病気になったらどうするの?;イルカやアシカはどうして芸ができるの?;水族館で生まれた赤ちゃんはどうやって育てるの?)
2章 水族館のしくみ―水族館のしくみについて知りたい!(水族館はどのようにしてつくられるの?;水槽の海水はどうやって集めているの?;水槽の中のサンゴや海藻は本物なの?;夜の水族館はどうなっているの?;深海生物の水槽を暗くしているのはなぜ?)
3章 水族館で働く人たち―水族館で働く人たちについて知りたい!(水族館ではどんな人たちが働いているの?;飼育係は毎日どんな作業をしているの?;獣医師はどうやって生き物の健康を守っているの?;飼育係や獣医師以外の人たちはどんなことをしているの?)

著者等紹介

新野大[ニイノダイ]
1957年、東京都生まれ。DAE生物研究所代表。東海大学海洋学部水産学科を卒業後、新潟県瀬波水族館で飼育係としてのキャリアをはじめ、青森県営浅虫水族館・大阪海遊館に開館から携わる。現在は水族館プロデューサーとして活動中。執筆活動を精力的に行いながら、国内外の海に潜り、魚や鯨類、海獣類など、さまざまな生き物たちの写真を撮り続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紅花

8
遠足で水族館に行く息子のために借りてきた。色々な水族館が紹介されていて、裏方のお話も沢山載っていた。写真も字も満載。2014/10/23

ままとん

1
イルカのジャンプと、アシカのバランスボールは遊びの延長…。2019/06/01

しろくま

0
普段は見られない水族館の裏側、魚の調達、水質管理、餌やりや掃除、閉館時のことなどがよくわかります。写真が多いので分かりやすいです。水族館で働くには・・・?実際に働いている方のプロフィールやインタビューがいくつもあるので働きたい人には参考になるのでは(^^)2017/06/22

ochyamama

0
地元の水族館がのっていて興味深く読めた。水族館で働く人にかんしての記述が細かく記載されている2014/02/01

はちゑ

0
資料用に読了。子供向けと侮るなかれ、大人も読んで学べる良書でした。2022/09/25

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