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出版社内容情報
地獄はどんなところで、そこにおちた者はどんな責め苦にあうのか? 仏教の八大地獄をはじめ世界の地獄をリアルなイラストで紹介。
【著者紹介】
愛知教育大学教授
目次
1章 アジアとその周辺の国の地獄(仏教の地獄;アジアの地獄の広まり)
2章 ヨーロッパとその周辺の国の地獄(キリスト教の地獄;ヨーロッパの地獄の広まり)
著者等紹介
鷹巣純[タカスジュン]
愛知教育大学教授。中世(鎌倉~室町時代)にえがかれた地獄絵を分析し、その時代の世界観・人間観を探究する地獄絵研究者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
粋
3
色んな地獄を知れたが、エジプトは?中国の業秤は死者ではなく、死者の罪を記した書類を量るのが実に興味深い‼2018/07/26
lily
2
地獄をビジュアル化(?)していて、お子様にもオススメ(?)な一冊。北欧神話のヘルヘイムにしても、ギリシアのタルタロスにしても、日本の黄泉の国にしても、地獄の概念はほとんど変わらない。ただ、殆どの地獄が永遠なのにも関わらず、仏教の地獄は気の遠くなるような長さだが終わりがあるということが大きく違う。2018/02/11
◎
0
信仰していないので地獄行き決定な私ww2017/01/04
necoko19
0
★★★2016/04/06
ばかさきよしお
0
出てくる数値がすんごい。人類の歴史を考えたら地獄で責苦うけてるひとは、まだ戻ってきてないってことだよね…?!なんて、こどもと一緒に読みつつ考えてしまった笑2014/11/24
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