出版社内容情報
冷酷な黒い心が支配する国の国王と、隣国の慈悲深い白い心の母から生まれた王子が、万能の樹をめぐる悪に立ち向かう! 愛と感動の物語。
【著者紹介】
放送作家、脚本家、テレビアニメ「妖怪人間ベム」原案者
内容説明
この樹がなくては国がほろび、この樹があるから民が死ぬ。「一体、タンムズの樹って、何なのだ!」「それは、まだお教え出来ません(中略)…もう少し、あと五年、そう、坊っちゃまが十五歳におなりになりましたら、必ずお教えいたします」。悪魔の掟がルビー色の眼の王子を追い詰める。深く切ない親子の情・友情・人間愛が心を揺さぶる感動作。
著者等紹介
足立明[アダチアキラ]
本名・足立昭。1936年生まれ。島根県仁多郡奥出雲町八川で育つ。放送作家・脚本家として活躍。62年、国連劇脚本に入賞、「サンデー毎日」応募脚本をきっかけに、東宝演劇文芸部に在籍。放送作家として活動中に児童を対象とした作品が認められ、児童文学の世界ヘ。67年、「劇団ピッカリ座」を創立、ぬいぐるみ人形劇による児童福祉と児童劇の創作に携わる。また、人気テレビアニメの原作・脚本を数多く手がける。2012年1月永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



