出版社内容情報
海の中、岩場、北極、クルーズ船、深海、海に沈んだ難破船などで、海にまつわるいろいろなさがしものをみつけてみよう!
【著者紹介】
翻訳家
内容説明
北極の氷の海、サンゴ礁、海底遺跡、南極大陸、難波船…。世界の海には、ふしぎな生き物や謎につつまれた場所がいっぱい。ジャンプするシャチや、サンゴ礁にかくれた魚、深海にねむる金貨など、いろんなものをさがしたり、かぞえたりして、何時間でもたのしめるすてきな絵本。
目次
大海原
ウォータースポーツ
北極の氷の海
サンゴ礁
海辺
水中の森
客船の旅
深海探検
海上の村
海底遺跡〔ほか〕
著者等紹介
荒木文枝[アラキフミエ]
立教大学文学部英米文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T. みぃた
11
孫ひめちゃんその①(4歳)用☆ 近ごろまちがいさがしにハマっていると聞いたので。「ニモ」も大好きなので気に入ってくれると良いな!2019/04/26
いろ
9
夏休み期間中,自宅に持ち帰る絵本3冊のうちの1冊として,6歳男児が選んだ。作者は色々で,絵を描いた人が同じテリ・ガウアーさんと言う「1001」の探し物シリーズ,らしい。色んな海のシーンで,指定されている生き物などを指定された個数探す。1見開きにいくつか探すものが指定されているので,息子は,お父さん(夫)と1種類ずつ決めて,探すスピードを競い合って楽しんでいた。2014/09/09
さくら@絵本記録
6
【4歳1ヶ月】読友さんが読まれていて知った本。綺麗な絵で程よい難易度、娘と一緒に楽しみました。シリーズ色々あるようだから、また借りてみよう。2021/05/23
ryo
3
迷路シリーズなどは大人も結構本気で探さないとみつからないけど、これは探すことはほとんどなく、数えることを重要視してる本というか。数えることができるようになったくらいの未就学児や低学年にいいかも。ポケット版とかあるしお出かけ時のお供にもよさげ。生物が好きな小3も結構はまってますが。2016/05/13
まきころ
1
同シリーズ虫バージョンをプレゼントでもっており、シリーズを見つけた息子選にて借りてくる。虫バージョンより、場所や出てくる生き物が可愛らしくこちらの方が私は好み。探すのものはついつい夢中になって楽しめます。2015/01/08
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