クラゲ大図鑑―何を食べてる?どうやって刺す?ふしぎな生態にせまる!

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  • サイズ A4判/ページ数 79p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784569780542
  • NDC分類 K483
  • Cコード C8645

出版社内容情報

浮遊生物“クラゲ”にはおどろきがいっぱい!

目や口はどこについているの? 何を食べてるの? どうやって刺すの? 美しい写真とともにクラゲのふしぎな生態を紹介。

海の中をふわふわと浮遊しながら生きている「クラゲ」。何をどのように食べているのでしょう? 毒があって刺すといわれますが、それは、どのようなしくみになっているのでしょう? どのように子孫を残しているのでしょう? クラゲのふしぎな生態と、その透明なからだにかくされた、生きていくためのおどろくべきしくみと工夫を、美しい写真とともに紹介します。<序章 クラゲ大集合!><第1章 クラゲって、どんな生きもの?>色あざやかなクラゲたち/光るクラゲ/クラゲの体を人間とくらべると?/クラゲは何を食べているの?/クラゲはどうして刺すの?/クラゲを食べる生きもの/ポリプって何? ほか <第2章 クラゲと人々のかかわり>歴史の中のクラゲ/クラゲの新たな利用/クラゲによる被害 ほか <第3章 クラゲをもっと知ろう>水族館にクラゲを見に行こう!/クラゲが見られる水族館 ほか

●はじめに 
●序章 クラゲ大集合! 
●第1章 クラゲって、どんな生きもの? 
●第2章 クラゲと人々のかかわり 
●第3章 クラゲをもっと知ろう 
●五十音さくいん

目次

序章 クラゲ大集合!
第1章 クラゲって、どんな生きもの?(クラゲのすみか;色あざやかなクラゲたち;光るクラゲ;クラゲの体を人間とくらべると?;クラゲはどうやって泳ぐ?;クラゲは何を食べているの?;太陽を食べるクラゲ ほか)
第2章 クラゲと人々のかかわり(歴史の中のクラゲ;クラゲを食べる;クラゲの新たな利用;クラゲによる被害;人間の活動がクラゲに影響する?)
第3章 クラゲをもっと知ろう(水族館にクラゲを見に行こう!;クラゲ観察のポイント;クラゲが見られる水族館)

著者等紹介

並河洋[ナミカワヒロシ]
1962年、福井県に生まれる。1992年、北海道大学大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学後、国立科学博物館動物研究部に研究官として勤務。現在、同研究部研究主幹。博士(理学)「北海道大学、1992年」。ヒドロ虫類の系統分類学を専門としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

miiiii

4
写真もきれいで、いろんなクラゲを楽しめました。アンドンクラゲやハナガサクラゲ、みてみたい。2010/12/27

かたち

2
分かりやすかった。2017/12/12

転居中

2
子供向けに分かりやすく書かれてます。もっと詳しく知りたい人は別の本を読んだ方がいいかも。2010/12/23

桧山

1
児童書。判りやすくカラー写真も多くてよかった。最低限の知識のみなので詳しく知りたい場合は他の本も読まないと追いつかない。日本人がクラゲの発光を調べてノーベル賞とったからかその内容も。ポリプによる繁殖ももちろん載ってましたがやっぱり神秘。 カツオノエボシも載ってましたがあれはクラゲじゃないのか。本物のクラゲ見たい。2018/09/17

ぷりん

1
クラゲを眺めていたら時間の経つのを忘れそう。好きなんです、くらげ。子供向けなので、生態なんかもわかりやすく書かれています。2012/07/16

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