出版社内容情報
浮遊生物“クラゲ”にはおどろきがいっぱい!
目や口はどこについているの? 何を食べてるの? どうやって刺すの? 美しい写真とともにクラゲのふしぎな生態を紹介。
海の中をふわふわと浮遊しながら生きている「クラゲ」。何をどのように食べているのでしょう? 毒があって刺すといわれますが、それは、どのようなしくみになっているのでしょう? どのように子孫を残しているのでしょう? クラゲのふしぎな生態と、その透明なからだにかくされた、生きていくためのおどろくべきしくみと工夫を、美しい写真とともに紹介します。<序章 クラゲ大集合!><第1章 クラゲって、どんな生きもの?>色あざやかなクラゲたち/光るクラゲ/クラゲの体を人間とくらべると?/クラゲは何を食べているの?/クラゲはどうして刺すの?/クラゲを食べる生きもの/ポリプって何? ほか <第2章 クラゲと人々のかかわり>歴史の中のクラゲ/クラゲの新たな利用/クラゲによる被害 ほか <第3章 クラゲをもっと知ろう>水族館にクラゲを見に行こう!/クラゲが見られる水族館 ほか
●はじめに
●序章 クラゲ大集合!
●第1章 クラゲって、どんな生きもの?
●第2章 クラゲと人々のかかわり
●第3章 クラゲをもっと知ろう
●五十音さくいん
目次
序章 クラゲ大集合!
第1章 クラゲって、どんな生きもの?(クラゲのすみか;色あざやかなクラゲたち;光るクラゲ;クラゲの体を人間とくらべると?;クラゲはどうやって泳ぐ?;クラゲは何を食べているの?;太陽を食べるクラゲ ほか)
第2章 クラゲと人々のかかわり(歴史の中のクラゲ;クラゲを食べる;クラゲの新たな利用;クラゲによる被害;人間の活動がクラゲに影響する?)
第3章 クラゲをもっと知ろう(水族館にクラゲを見に行こう!;クラゲ観察のポイント;クラゲが見られる水族館)
著者等紹介
並河洋[ナミカワヒロシ]
1962年、福井県に生まれる。1992年、北海道大学大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学後、国立科学博物館動物研究部に研究官として勤務。現在、同研究部研究主幹。博士(理学)「北海道大学、1992年」。ヒドロ虫類の系統分類学を専門としている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miiiii
かたち
転居中
桧山
ぷりん
-
- 電子書籍
- 誤記・誤用 言葉に気づき倍速記 ~メモ…