出版社内容情報
大学の薬学部を舞台にしたコミックエッセイ。
薬って楽しい!? マウス、実験器具、薬の調合……、大学薬学部を舞台にした学生、教員たちのドタバタの日々を綴ったコミックエッセイ。
お医者さんのことは知っていても、薬を取り扱う薬剤師さんについて知らない人は多いのではないでしょうか? 本書は大学薬学部に通う女子大生が、薬剤師になるために奮闘する痛快コミックエッセイ!
▼薬学部生の日常はデンジャラスだ。飲み会では、牡蛎を食すればノロウィルス潜伏期が頭に浮かび、ついつい芸能人の薬物汚染の話をすれば、店員さんから白い目で見られる。そして、実習では、エタノールを使えばガスバーナーに引火、可愛いラットには指を噛まれる等々
▼また白衣に憧れて薬剤師を目指したものの、実際には、作業着となり、お洒落にも縁遠いまま、実験、実習に明け暮れる日々なのだ。それでも、なぜか愛してやまない薬学部。実験器具や動物もいとおしい。難しい授業だってオモシロイ。
▼本書を読めば、薬局で働く薬剤師さんを見る目が変わること間違いなし。
▼薬と食べ物の飲み合わせなど薬学知識も勉強できちゃいます。
▼コミックエッセイ好きは是非ご一読を。
●こんにちはブンコです。
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[Chapter1]頭まで薬漬けの思考
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[Chapter2]薬の苦みのような味わい深い先生・友だち
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[Chapter3]デンジャラスだぞ! 実習
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[Chapter4]白衣姿ってカッコいい!?
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[Chapter5]犬派、猫派じゃなくラット派のEvery day
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[Chapter6]薬にまつわる質問にお答えします
●あとがき。
●オマケ:その対策法は間違ってはいまいか
●参考文献
内容説明
これ、ホントに効くんですかー!?薬剤師の卵が繰り広げる抱腹絶倒コミックエッセイ。
目次
1 頭まで薬漬けの思考
2 薬の苦みのような味わい深い先生・友だち
3 デンジャラスだぞ!実習
4 白衣姿ってカッコいい!?
5 犬派、猫派じゃなくラット派のEvery day
6 薬にまつわる質問にお答えします
著者等紹介
北乃ブンコ[キタノブンコ]
北海道生まれ。高校卒業と同時に留学。2007年留学先の大学を卒業。2008年某大学の薬学部薬学科(六年制)に三年次編入。2010年現在、薬剤師になる為に奮闘中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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