出版社内容情報
人間のからだのしくみを緻密なイラストで紹介。
人間のからだほど不思議なものはありません。そのしくみを骨や筋肉、臓器や脳、細胞の細部にわたって精密なイラストで紹介します。
生きている人間のからだの中では、いったい何が起こっているのでしょう。
▼ふとしたときにこんな疑問を抱いたことはありませんか?
▼人間のからだほど不思議なものはありません。脳や臓器の働き、骨や筋肉のメカニズムなどは、まるで精密なコンピューターが動かしているようにも思えます。
▼本書はそうした神秘と驚異あふれる人体のしくみについて、ひと目でわかるように、A4サイズの紙面に大きくてリアルで精緻なイラストを豊富に掲載し、最新の医学情報を交えながら解説しています。
▼消化器系、泌尿器系、呼吸器系、心臓血管系、感覚器系、神経系、骨格系・筋系、生殖器系と、人体のすべてが手に取るようにわかります。
▼小学5年生以上なら十分理解できるように編集しました。
▼不思議な人体の宇宙を旅する1冊です。
●監修者のことば
●からだの不思議図鑑にようこそ!
●第1章 からだに入った食べ物の旅〔消化器系〕
●第2章 からだの中のリサイクル工場〔泌尿器系〕
●第3章 吸って、はいて〔呼吸器系〕
●第4章 血液の通る道〔心臓血管系〕
●第5章 見る・聞く〔感覚器〕
●第6章 刺激の伝わる道〔神経系〕
●第7章 支えて、守って、動かして〔骨格系・筋系〕
●第8章 人の誕生と遺伝〔生殖器系〕
内容説明
リアルで精緻なイラストが満載。最新の医学情報もていねいに解説。人体の驚異、生命の神秘への知識と興味が深まる。
目次
第1章 からだに入った食べ物の旅 消化器系
第2章 からだの中のリサイクル工場 泌尿器系
第3章 吸って、はいて 呼吸器系
第4章 血液の通る道 心臓血管系
第5章 見る・聞く 感覚器
第6章 刺激の伝わる道 神経系
第7章 支えて、守って、動かして 骨格系・筋系
第8章 人の誕生と遺伝 生殖器系
著者等紹介
竹内修二[タケウチシュウジ]
東京都出身。医学博士。浜松大学教授(健康プロデュース学部心身マネジメント学科長)。30年ほど、東京慈恵会医科大学医学部の解剖学講座で、人体解剖学の実習と講義を担当し、からだのしくみを多くの学生たちに教えてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。