40歳からの人間関係―うまくいく人いかない人

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40歳からの人間関係―うまくいく人いかない人

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  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784569779515
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

人生の折り返し地点で人間関係を豊かに築く。

さまざまな意味で人生の転機を迎える40代。仕事上の人間関係から趣味や家庭生活まで、男の魅力を高めて実りある後半生にするヒント。

人生の折り返し地点を通過する40代。

▼仕事においても、家庭においても、転機を迎えることが多い。

▼そこで重要な意味を持つのが、人間関係だ。

▼若いときなら、「多くの人に会い、できるだけ人脈を広げなさい」というのがセオリーだろう。ところが、40歳を過ぎると、人脈は広げるよりも、むしろ上手にセレクトしていくことが大切になる。

▼上司とのつきあいにしても、20代30代のように「使われる」のではなく、「使いこなす」のが40代。部下や同僚との複雑な関係も、うまくこなせるかどうかが問われる。



▼本書は、人間関係の難しさと面白さを熟知した著者が、仕事だけでなく、趣味やプライベートまで、さまざまな局面での人づきあいのコツを、具体的にアドバイスする。

▼「すべての人に好かれようとするな」「40代からは敵をつくらないことを考えよ」「いくつになっても男であることを忘れるな」――人間関係の達人が教える、人生の後半をよりよく生きるためのヒント。

●まえがき 
●第1章 仕事を任される部下になる ~上司との人間関係 
●第2章 存在感のある上司になる ~部下との人間関係 
●第3章 適度な距離を保つ ~同僚との人間関係 
●第4章 また会いたいと思われる存在になる ~社外との人間関係 
●第5章 自分流の生き方を身につける ~家族との人間関係

内容説明

30代までは味方を増やし、40代からは敵をつくらない。サラリーマンの人間関係の基本。

目次

第1章 仕事を任される部下になる―上司との人間関係(二〇代や三〇代とは違う、上司の心を読み、使いこなす;ボス・マネジメントの要諦、上司を見たら、パソコンと思え ほか)
第2章 存在感のある上司になる―部下との人間関係(上司がえこひいきすると、必ず部下の間から不満が出る;昇進したとたんに部下の信頼を失っていないか ほか)
第3章 適度な距離を保つ―同僚との人間関係(いえない愚痴や不満なら胸にしまっておけ;怒りを鎮めるための「天誅リスト」のすすめ ほか)
第4章 また会いたいと思われる存在になる―社外との人間関係(人脈づくりは目先の損得勘定で考えない;広がった人間関係を棚卸してみる ほか)
第5章 自分流の生き方を身につける―家族との人間関係(夫婦に必要なのは適度な距離感;孤独を愛せる「一人力」を身につける ほか)

著者等紹介

川北義則[カワキタヨシノリ]
1935年、大阪生まれ。1958年、慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任。1977年、退社後、日本クリエート社を設立する。現在、出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として、新聞、雑誌などに執筆。講演も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Anonymous

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上司はパソコン。フリーズや暴走するが使いこなすボスマネジメント。ビジネスに無礼講は無い。裏がある。派閥色を出さず中間色が敵を作らない。極端なえこひいきは逃げないと同僚から総スカン。情報を抱え込むと孤立。貧乏くじは喜んで引き受ける。職場は元々仮面劇。人と比べず負けを認めそれがどうしたと生きる。中傷は反論せず放置すれば理解される。会社の友人は裏切る。全員に好かれず信念で生きる。会社以外の友人。中学受験は親の勝手、燃え尽き、挫折(高校で再起動が大変)。子どもに大切なのはしつけと興味の種まき(自然、感受性)だけ。2016/05/20

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