出版社内容情報
子どもの脳を育て、コミュニケーションを育む。
赤ちゃんから子どもまで正しく脳を育て、親子のコミュニケーションを育む方法を伝授。人のココロがわかる子どもに育てるために。
累計150万部突破『脳を活かす』シリーズ最新刊!
▼赤ちゃんにどのように語りかければいい?ぐずる赤ちゃんを泣き止ませるには?子どもがモノをねだって困る……。子育ての悩みは尽きない。本書では、脳科学者である著者2人が、脳を育む視点で0歳からの子育てをどのようにすればよいかを伝授
▼内容例を挙げると◎ご飯を食べさせながら、散歩しながら笑顔で赤ちゃんに語りかけましょう◎おねだりは、自発性を養うチャンス◎あいまいなことを叱るのではなく、具体的な方向性を示そう◎お母さんと赤ちゃんの脳が喜ぶ瞬間◎コンプレックスがあるほど、子育ては楽しくなる◎目、耳、手を使う読み聞かせのすすめ◎手紙、日記のやり取りが論理的思考を育む等々
▼赤ちゃんの脳は生まれた瞬間から活動している、という。その脳をよりよく育むのは、親が、日頃赤ちゃんにどのようにかかわるかだ。現在、子育て中の人はもちろん、これから子どもをもつ人に必読の書!
●はじめに◎両親の愛情によって育った子ども時代
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[ステップ1]赤ちゃんの脳を育む、笑顔での語りかけ→0歳
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[ステップ2]自分と他者の違いが分かる→1~4歳
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[ステップ3]子どもの脳を成長させる叱り方、ほめ方→3~6歳
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[ステップ4]友だちづくりをしてこそ、脳は成長する→3~6歳
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[ステップ5]子どもの短所が長所に変わる瞬間→小学校入学
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[ステップ6]子どもと一緒に考える親になるために→小学校低学年
●おわりに
内容説明
親は「ほめるアスリート」になろう。ぐずる赤ちゃんには、笑顔での語りかけ、失敗を体験させよう、おねだりは、自発性を養うチャンス。子どもの脳を育む48のヒント。
目次
1 赤ちゃんの脳を育む、笑顔での語りかけ―0歳
2 自分と他者の気持ちの違いが分かる―1~4歳
3 子どもの脳を成長させる叱り方、ほめ方―3~6歳
4 友だちづくりをしてこそ、脳は成長する―3~6歳
5 子どもの短所が長所に変わる瞬間―小学校入学
6 子どもと一緒に考える親になるために―小学校低学年
著者等紹介
茂木健一郎[モギケンイチロウ]
脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、早稲田大学国際教養学部非常勤講師。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職
須藤珠水[スドウタマミ]
横浜国立大学工学部電子情報工学科卒業後、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。専門は乳幼児の言語発達。現在は日本学術振興会特別研究員として慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科ヒューマンシステムデザイン研究室に在籍。主にコミュニケーションを通しての自己・他者認知についての研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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しょー
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まき
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