“相原式”最大効果の中国語勉強法―語学オンチのための

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 142p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569778204
  • NDC分類 820.7
  • Cコード C0087

出版社内容情報

中国語のカリスマが教えるとっておきの勉強法。

中国語学習のカリスマ相原茂が教える、気軽にはじめて必ず続く勉強法。語学オンチでも中国語を使いこなせるようになるメソッドを提案します。

実は私も中国語が苦手でした。

▼この本には中国語が不得意だった私が専門家になるまでに試行錯誤しながら身につけた<最大効果>の中国語勉強法が記されています。(はじめにより抜粋)

▼▽本書では、中国語学習の第一人者相原茂氏が、とっておきの学習メソッドを大公開します。

▼○iPhone活用術

▼○発音は日本人に学べ

▼○中国語回路をオンにし続ける

▼○中国☆脳トレクイズ

▼○できる<三羽ガラス>

▼○単位感覚で「ずらずら文」を攻略

▼巻末では、著者おすすめの教材も紹介!!

▼この一冊でダメならば、中国語はあきらめてください。

●第1章 鉄は熱いうちに打て! 
●第2章 勉強はいつでもどこでも 
●第3章 楽しみながら学ぼう 
●第4章 ヘンシーン! 中国語ネイティブ 
●情報編 最大効果をあげるためのおすすめツール

内容説明

「ネイティブ変身法」、「脳トレ☆クイズ」、「iPhone活用術」…。中国語学習のカリスマがとっておきのメソッドを大公開。

目次

第1章 鉄は熱いうちに打て!(言葉は誰でもできるようになる;好きなことをやり続ける ほか)
第2章 勉強はいつでもどこでも(勉強はいつでも、どこでも、脳があれば;どんな構造かを考えるクセを ほか)
第3章 楽しみながら学ぼう(中国の本、持ってますか;「できる」3羽ガラス ほか)
第4章 ヘンシーン!中国語ネイティブ(日本語と比べてみる;動詞はどうした? ほか)

著者等紹介

相原茂[アイハラシゲル]
1948年生まれ。東京教育大学修士課程修了。中国語学、中国語教育専攻。1980~82年、北京にて研修。明治大学助教授、お茶の水女子大学教授等を経て、現在中国語教育の第一人者として著述やマスメディアで活躍中。NHKラジオ・テレビでも長年中国語講座を担当。TECC中国語コミュニケーション協会代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaoriction@感想&本読みやや復活傾向

21
ネイティヴの友人に「この本にこういう言葉が載っていたんだけど、それって使う?」と聞いたら、「確かにそういう言い方はある。でも、あまり使わない。なぜなら…」と とても詳しい解説が始まった。まさに著者の言う「一人のネイティヴは百冊の本にまさる」を実感であった。生きた学習。初学者で独学の私だが、あながちその勉強法は間違えた方向には行っていないのだとも。「中国人になる時間」など、楽しく、読みやすく、わかりやすいが、ちょこちょこと自著やブログ、関わる仕事のプロモーション的になっているところが、少し興ざめではある。2014/11/09

fumi

2
多寡に関わらず毎日やる(途切れさせない)というのはやはりどの語学教師もおっしゃっていることなんだけど、相原先生の「やる気がないときは漢詩の朗読をする」は面白い。日本と同じ漢字表記であることが、初学者にはハードルを下げさせている特徴であり、同時に習得の最大のネックでもあるので、まず本書にあるように「音だけで1000語覚える」を目標にしてみる。なぞなぞやジョークなどの小ネタもふんだんで、学ぶ姿勢含め、参考になることが多い一冊。2014/08/07

ゆりゆり

2
学生時代は中国語専攻で、それなりに熱心に学業に励んだが、卒業して中国語から遠ざかってしまい、学生時代の語学力は見る影も無くなってしまっているのが現状。ところが最近あれだけ頑張った中国語をこのまま忘れてしまうのはもったいないと思い、中国語学習再開を決めた。そんな時、相原茂先生の著書で、「中国語の学習方法」をテーマにした本があることを発見。中国語の大家がどんな方法で中国語を学んでいったのか興味があって読んでみたが大変参考になった。「目指せ!脱・さまよえる中級者」2010/11/23

Enju35

1
ざっと読んだ。クイズわからなかったー。2020/06/19

1
中国語の勉強法とあるけど、どの言語にもいえることだと感じた。やはり”聞く”のは重要なんだなと感じる。学び方がメソッドとして小分けになっているのが読みやすい。すべてが最初からできなくても、少しずつやっていけば積み重なっていくかな。中国語のなぞなぞはちっともわからなかった・・・。でも勉強するのに楽しそうだからとっつきやすいかな。2014/07/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/354810
  • ご注意事項

最近チェックした商品