出版社内容情報
著者の長年の夢であった「著者自身が無償でカウンセリング&スピリチュアル・ケアを行う光の学校」を本年開校、本書はその成果の一端。
スピリチュアルな能力に目覚めた20歳の時から27年間、大学生~大学院生~大学助教授~教授と、著者はスピリチュァリティ・カウンセリングを密かに続けてきた。本書は、スピリチュァリティ・カウンセリングにより、スピリチュアルな現象の真相を解き明かす「心の探偵」活動の一端を初公開したもので、「出現」「分離」「混乱」「幻影」「怨恨」「ツインソウルの仕組み」の6つの事例が紹介されている。著者は、2005年、脳出血で倒れた時、「光」から、この世で為すべき使命を伝えられ、何の後遺症もなく復活した。そして、09年3月、ついに福島大学教授の職を辞し、「飯田史彦スピリチュアル・ケア研究所≪光の学校≫」を岐阜県に開設、悩める人たちのために、無償でスピリチュァリティ・カウンセリングが受けられる場所をつくった。「生きがい論」シリーズ総計180万部のベストセラー作家が、真の使命を果たすべく立ち上がった今、書き上げた渾身の1冊。
●はじめに ~「心の探偵」としての事件簿
●開幕 高名な依頼人
●第一症例 「出現」
●第二症例 「分離」
●第三症例 「混乱」
●第四症例 「幻影」
●第五症例 「怨恨」
●補例 スピリチュアル・メッセンジャーの事例 ~「ツインソウルの仕組み」朗読劇原作(無修正原稿)
●閉幕 スピリチュアリティ・カウンセリングが直面する諸問題
●おわりに ~ようこそ、「光の学校」へ!
●著者紹介
内容説明
真に人を救うのは、薬や奇跡やスピリチュアルな力ではなく、愛情と希望である。「生きがい論」シリーズ総計180万部のベストセラー作家が、「心の探偵」として密かに綴った27年間の事件簿を、ついに初公開。
目次
はじめに 「心の探偵」としての事件簿
開幕 高名な依頼人
第1症例 「出現」
第2症例 「分離」
第3症例 「混乱」
第4症例 「幻影」
第5症例 「怨恨」
補例 スピリチュアル・メッセンジャーの事例―「ツインソウルの仕組み」朗読劇原作(無修正原稿)
閉幕 スピリチュァリティ・カウンセリングが直面する諸問題
おわりに ようこそ、「光の学校」へ!
著者等紹介
飯田史彦[イイダフミヒコ]
1962年、広島県生まれ。経営心理学者、カウンセラー、いのち作家、音楽療法家。1990年より2009年3月までの19年間、福島大学経済経営学類の助教授・教授を務め、東北大学大学院、筑波大学大学院などでも開講。2009年3月末で教授職を辞し、8月には、長年の夢であった、「誰のいかなる悩みに対しても、飯田自身が2時間をかけて無償でカウンセリング&スピリチュアル・ケアを行う」という画期的な施設、「飯田史彦スピリチュアル・ケア研究所“光の学校”」を設立した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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