出版社内容情報
TOB、持株会社、CSR……実はよく知らないけど、知らないと恥ずかしいそんなビジネスの「常識」と、その効果的な学習法を説く。
●はじめに
●本書の使い方
●第1章 ヒトに関する常識
●第2章 カネに関する常識
●第3章 モノに関する常識
●第4章 情報に関する常識
●第5章 知識のクロスオーバー
●索引
内容説明
「そもそも戦略ベクトルが…」「持株会社のガバナンスは…」たった200ページで「あいつ、わかっているな」と言われる人になる。スピーディかつ体系的にビジネスの常識を身につけられる。
目次
第1章 ヒトに関する常識(会社の仕組みは「システムで考える」;外との関係は「コーポレートガバナンスの変化で考える」 ほか)
第2章 カネに関する常識(カネの世界は言葉の定義をはっきりさせる;B/Sは純資産が計算値とわかればOK ほか)
第3章 モノに関する常識(マーケットの立ち上がり時は生産性と品質がテーマ;競争マーケティングの用語はビジネスでよく使われる ほか)
第4章 情報に関する常識(ITのキャッチコピーはベンダーからの提案;データと情報の違いを理解する ほか)
第5章 知識のクロスオーバー(ヒトとカネの関係;ヒトとモノの関係 ほか)
著者等紹介
内山力[ウチヤマツトム]
1955年、東京都生まれ。79年、東京工業大学理学部情報科学科卒業、日本ビジネスコンサルタント(現日立情報システムズ)入社。その後退職してビジネスコンサルタントとして独立。現在、株式会社MCシステム研究所代表取締役。中小企業診断士、システム監査技術者、特種情報処理技術者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
大先生
りえここ
玉号
kunihiko@240mercer
TsuRu
-
- 電子書籍
- B-PASS 2019年7月号