出版社内容情報
達人が教える、「魅せるプレゼン」の極意。
プレゼンの成否を分ける第一印象のつくり方から、説得力抜群のロジックの組み立て方まで――。これであなたもプレゼンの達人に!
ビジネスパーソンにとってプレゼンの場は単に商品のPRにとどまらず、自分の存在をアピールする絶好の機会。だが、「人前で話すのが恥ずかしくてプレゼンは苦手……」「もっと上手になりたいけど、どうしたらいいのかわからない」という悩みを抱えている人も多いだろう。
▼本書では聴衆の興味をググッとひきつける話し方のコツをはじめ、効果的なストーリーの組み立て方、スライド、配布資料の作成まで、すぐに取り入れられて効果抜群のテクニックを余すところなく紹介している。
▼大切なプレゼンの前にぜひ目を通しておきたい一冊。
●はじめに
●序章 プレゼン、こうあるべき
▼【第1部】プレゼン前、押さえるべき基本
●第1章 自己紹介はプレゼンの基本
●第2章 人は外見からあなたを見る
▼【第2部】「話し方」がプレゼンの根幹だ
●第3章 絶対に成功する“アガリ症”克服トレーニング
●第4章 ベースの声作り
●第5章 伝わることが妨げられる!
▼【第3部】引きつけるストーリーの組立て
●第6章 プレゼン対象物を客観的に見る
●第7章 プレゼンストーリーを作る
●第8章 あなたが映えるパワポの制作
●第9章 ハンドアウト資料
▼【第4部】プレゼンは最終、「現場力」!
●第10章 事前に知っておこう
●第11章 さあ本番、こう進めよう
●第12章 本番での話し方
●第13章 話し方で「伝える!」
●第14章 深く納得させる質疑応答
●最後に ――それで、今、あなたは
●索引
内容説明
話し方、滑舌、身のこなし、内容構成、スライド/配付資料、アガリ症対策、質疑応答、そしてプレゼンターの心構え―理論と実践を完全網羅!「勝てるプレゼン」の極意。
目次
プレゼン、こうあるべき
第1部 プレゼン前、押さえるべき基本(自己紹介はプレゼンの基本;人は外見からあなたを見る)
第2部 「話し方」がプレゼンの根幹だ(絶対に成功する“アガリ症”克服トレーニング;ベースの声作り ほか)
第3部 引きつけるストーリーの組立て(プレゼン対象物を客観的に見る;プレゼンストーリーを作る ほか)
第4部 プレゼンは最終、「現場力」!(事前に知っておこう;さあ本番、こう進めよう ほか)
著者等紹介
高津和彦[コウズカズヒコ]
現・ベストスピーカー主任講師、日本テープ株式会社代表取締役。DJからレポーター、アナウンサー、キャスター、国際レセプションの通訳・司会、法廷通訳まで、多方面で活躍。関西大学法学部、カナダ・カルガリー大学政治学科を卒業。イラク農業省プラント建設工事の渉外担当としてモスール駐在。日本電産・外国部で社長海外出張に同行、欧米市場を開拓。アナウンサー養成学校、サン放送アカデミーを卒業。様々なテレビ/ラジオ番組を経て、ビジネス話し方ワークショップ「ベストスピーカー」を設立。以後、スピーチインストラクターとして「即、実戦レベルに」をモットーに専門のアナウンス技術を活かし指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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