出版社内容情報
戦略と仕組みこそ「売るためのセオリー」だ。
「売るためのセオリー」は確かに存在する。どんな商品を扱っていようとも、あなただけの戦略を立てて、自然に売れる仕組みを築こう!
「営業活動において『勝てるセオリー』は絶対にある――」
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▼あらゆる営業キャリアを積んできた著者は、そう言い切ります。
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▼不況になればなるほど、モノが売れなくなるのは世の常です。
▼営業ノルマの達成はますます厳しくなっていくでしょう。
▼しかし、営業スキルは一朝一夕で身につくものでもありません。
▼いま、自分のできる範囲で数字を達成していくしかないのです。
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▼そのために変えるのは、スキルではなく戦略。
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▼組織の看板やブランドに頼るだけでなく、またブランドがないことを嘆くのではなく、個人でもできる売れる仕組みづくりを行っていくべきなのです。
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▼そこで本書では、
▼ダブル3Cモデル、プル型営業、鉄アレイモデル、アップセル・クロスセル、カムバックサーモンの法則、BANTチャンネル……など、
▼数々の「仕組み」をわかりやすく解説。
▼あなたの営業をワンランク上の営業へと進化させます!
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[プロローグ]人に喜ばれて、稼げる仕事が営業だ!
●第1章 仕組みづくりで業績を伸ばせ!
●第2章 ルート営業こそ、営業の王道だ!
●第3章 新規開拓営業で売上アップ!
●第4章 ソリューション営業で顧客の信頼を獲得!
●第5章 グーグル営業で売れる仕組みを強化!
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[エピローグ]不景気な時代だからこそ、営業戦略を磨こう
内容説明
不況になればなるほど、モノが売れなくなるのは世の常。営業ノルマの達成はますます厳しくなっていく。しかし、営業スキルは一朝一夕で身につくものではない。いま自分のできる範囲で、数字を達成していくしかないのだ。そのために変えるのは、スキルではなく戦略だ。本書では、ルート営業から新規開拓営業、ソリューション営業、グーグル営業まで、あらゆる営業キャリアを積んだプロフェッショナルが、「勝てる営業」のイロハを徹底指南する。
目次
第1章 仕組みづくりで業績を伸ばせ!(ご用聞き営業、押し売り営業は通用しない時代;プッシュ型営業からプル型営業へ ほか)
第2章 ルート営業こそ、営業の王道だ!(ルート営業=ルーチンワークという考えを捨てる;お客様と同ぐ情報量を持つことが営業の出発点 ほか)
第3章 新規開拓営業で売上げアップ!(ルート営業と新規開拓はスタートラインが違う;知識がなければ説得力のある営業はできない ほか)
第4章 ソリューション営業で顧客の信頼を獲得!(顧客の問題を解決する「提案型営業」を;「ニーズの全容」の把握から始めよう ほか)
第5章 グーグル営業で売れる仕組みを強化!(顧客の購買活動はAISASの時代へ;グーグル営業で営業効率をアップ ほか)
著者等紹介
工藤龍矢[クドウタツヤ]
1972年千葉県生まれ。慶應義塾大学経済学部経済学科卒業後、株式会社博報堂に入社。営業職として大手ビールメーカーのマーケティング広告戦略などに従事。2000年、ITベンチャー企業の株式会社ガーラに入社。営業、マーケティング担当執行役員としてナスダック・ジャパン(現ヘラクレス)上場に寄与。2004年、ソフトブレーン株式会社入社。中小中堅ベンチャー企業向けの営業支援コンサルティング事業としてスタートしたソフトブレーン・サービスの設立と同時に、取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。