内容説明
英語は読める、しかし聴きとれない、話せない人へ。
目次
第１章 なぜ英文法が必要なのか（英語思考回路を作る英文法マスターの不可欠と秘訣；中学英語を暗記してアメリカ人と日常会話ができるようになった筆者；ノヴァの破産 ほか）
第２章 英会話マスターを難しくさせている九点（日本人の英語熱は世界一なのに実力はなぜ世界でビリに近いのか；目を覚ませＮＨＫ；一カ月で投げ出してしまうのはＮＨＫの責任 ほか）
第３章 日米の常識（価値観、考え方の違い；地理上の常識；その他）
著者等紹介
市橋敬三［イチハシケイゾウ］
英語教育評論家、著述家、アメリカ研究家。英会話上達の秘訣は、「英文法を知っているだけではなく、使いこなせるようにすることにある」と、英会話にとって英文法の不可欠性を、１９８４年に刊行した『必ずものになる話すための英文法』（研究社）の中で、日本の英会話教育史上初めて唱えた、この道の草分けであり、現在も第一人者的存在。『必ずものになる話すための英文法』は２０年間ベストセラーである。英文法は英会話力をつけるのに有害だという誤った英文法悪玉論を、根底からくつがえし、今日まで日本の英会話教育に大きな影響を巻き起こしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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カッパ
15
これから英語の勉強を始めようとたくらんでいます。 何でもやり方をある程度自分の中で決めてからとりくむほうがいいと思っています。著者の市橋さんの勉強方法はある意味では王道だと思います。暗記・・・それも音読ですから。暗記をする文章にかんしては自分で本を書いているのでそれを紹介しています。商魂たくましいと思います。個人的には魔法みたいな方法なんて思っているのでこのような努力が必要な方法。これが逆に信頼できるような気がしました。2019/02/04
青海
1
壮大な後書きだった。とんでも本。2011/06/30
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