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出版社内容情報
叱って感謝される上司になるちょっとしたコツ。
叱って感謝される人、逆ギレされてしまう人。シュガー社員やゆとり社員の心を理解して、「師匠」と呼ばれる上司の叱り方を解説する。
よかれと思って注意したのに、部下が逆ギレ。そのうえ反論。「それって理屈で僕に負けてますよね?」……。こんな状況にどう対応しますか? 新入社員や若手社員に感謝されるか、逆ギレされるかは、ココで決まります。
▼過保護に育てられ自立心に乏しい若手社員を「シュガー社員」と名付け、大反響を巻き起こした著者。社労士の立場から、若手の対応に苦慮する上司たち、そして不満を貯める若手社員に多く触れてきた。その経験から見えた「若手とのコミュニケーション」のコツのすべてを凝縮したのが本書です。アドバイスとお説教のちょっとした違いから、パワハラと叱ることのボーダーライン、ゆとり世代が生まれた背景まで、上司や先輩の「コミュニケーション」のコツと知識が身につきます。
▼若手の心理を理解し、味方にできれば、仕事の質も成果も変わります。「あの人のおかげで今の自分がある」と部下たちが言いたくなる話し方をぜひ本書で身につけて下さい。
●はじめに
●第1章 なぜ逆ギレされてしまうのか
●第2章 叱ることが難しくなってきた現実
●第3章 反省させるための指導
●第4章 師匠とよばれる上司はココが違う
●あとがき
内容説明
シュガー社員からゆとり社員まで、難解な若手の心理が見える。初めて部下・後輩を持つビジネス・パーソン必読書。
目次
第1章 なぜ逆ギレされてしまうのか(アドバイスとお説教のちょっとした違い―新人・あゆみさんの場合;電話の取次ぎトラブル―叱るための3つの選択肢 ほか)
第2章 叱ることが難しくなってきた現実(「パワハラ」と「叱る」のボーダーライン;すぐに「上から目線でムカツク」と言う彼らを理解する ほか)
第3章 反省させるための指導(ミスを繰り返す部下をどうする?―飲食店勤務・大輔さんの場合;プライドが高い部下の上手な叱り方―飲食店勤務・誠さんの場合 ほか)
第4章 師匠とよばれる上司はココが違う(上司の本当の役割を考える;スポーツの世界から学ぶ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiace9000
ゆーみん
Riko
ササビ
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