出版社内容情報
成功は人との誠実なつながりがはじめの一歩
できるだけ自分とは違う世界の人と会ってみよう。誠実さをもって「聞く耳」をもとう。夢が生まれて成功につながるような人脈のつくり方。
今まで出会った人の中に“黄金の人脈”は眠っている!? 口下手な人、内気な人ほど“いい人づき合い”ができる! 「自分の人間関係をどうすれば強固なものにできるか、また広く展開していけるか」という問いはシンプルで奥が深く、端的に表すのは難解だ。そこで、人脈のカリスマが多くの声に応えて、長年の経験からその人間関係の基礎をおさえた人脈づくりのポイントを指南する。
▼主な内容として、◎人脈は縁から始まる ◎社交術では縁は深まらない ◎縁ある人をどこまで好きになれるか ◎人脈をつかむために「キーパーソン」と親しくなる ◎自分のキャラを最大限に生かすコツ ◎嫌いな人ともうまくつきあうコツ、絶対的な味方をつくるコツ ◎「勉強会」は他流試合である ◎情報人脈もつくろう……。社会人として知っておきたい「人づき合い」の基本がわかる一冊。
●まえがき
●第一章 はじめに縁ありき
●第二章 自分の人脈を乱反射させよう
●第三章 人脈の“メンテナンス”を実践しよう
●第四章 “自分”をつくれば人は自ずと集まる
●終章 勉強会が「生きた人脈」をつくる
内容説明
今まで出会った人の中に“黄金の人脈”は眠っている!?口下手な人、内気な人ほど“いい人づき合い”ができる!人間関係の基本をおさえた人脈づくりのポイント。
目次
第1章 はじめに縁ありき(人脈は縁から始まる;「思いやり」で生きる ほか)
第2章 自分の人脈を乱反射させよう(人間の組み合わせ方で可能性を無限に広げよう;“本能”でつきあえ ほか)
第3章 人脈の“メンテナンス”を実践しよう(名刺―スミを折って渡された名刺;名前―初対面で何回名前を呼びかけたか ほか)
第4章 “自分”をつくれば人は自ずと集まる(春の風―春風や藤吉郎のいるところ;愛と敬―アイキョウとアイケイの違い ほか)
終章 勉強会が「生きた人脈」をつくる(いやな上司にぶつかったら「逆境は自分を鍛える」と考えよ;不可能を可能にする人脈 ほか)
著者等紹介
下村澄[シモムラキヨム]
1929年、佐賀県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。大阪テレビ放送を経て、株式会社毎日放送に移籍入社。秘書部長・社長室・局次長およびビデオネットワーク取締役、社団法人ニュービジネス協議会専務理事を歴任。多くのインフォーマル・グループの仕掛人・演出者として“会魔”とも称され、勉強会の横断的組織「知恵の輪」の代表を長く務めた。現在は、「不昧会」代表、株式会社日本企業調査会相談役、「素心・不器会」会長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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