出版社内容情報
その書類、そのメモ、本当に必要なのですか?
その書類、そのメモ、その情報、本当に必要ですか? 捨てていい情報と、本当に大切な情報の基準を一瞬で見分けるメソッドを教える。
その書類は本当に必要ですか? 本当にメモする必要がありましたか?
▼賢い人は、それらを「捨てる勇気」を持っています――。
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▼なぜ「情報整理術」に多くの人が興味を持つのか?
▼それは、仕事の書類からメディアが発信するものまで、膨大な情報が私たちを悩ませるから。
▼その結果、山積みとなった資料が、読み返されないスクラップが出現し、手帳の中も、頭の中もいっぱいになる……。
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▼しかし、「100円ノート術」で高評を得た著者は主張する。
▼情報整理をしなければならないのは、捨てていい情報まで拾っているから。
▼情報を瞬時に判断して捨てれば、「整理」は不要、「結果、なされるアウトプットも人と差別化していくことができる」と。
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▼本書は、不要な情報を捨て去ることで、本当に必要な情報だけを効率的に集め、自分のだけの考えをつくる「戦略インプット」を紹介。
▼手帳、ノート、PCから新聞、雑誌、ウェブ、テレビまで、具体的な活用法を示す。
▼捨てる勇気が湧いてくる本!
●序章 大事なのは「情報の入口戦略」
●第1章 捨てる勇気を持とう ――「普通じゃないアウトプット」のために
●第2章 情報を見逃さない力を身に付ける
●第3章 捨ててはいけない情報にアクセスする技術
●第4章 「使える情報」「捨てる情報」を即決するルール
●第5章 情報の捨て方、拾い方
●あとがき
内容説明
無理をしないで、効率的に情報を集めるメソッド。サラリーマンにして、『情報は1冊のノートにまとめなさい』などを生み出したベストセラー著者が、手帳、ノートから新聞、雑誌、ウェブまでの活用法を教えます。
目次
序章 大事なのは「情報の入口戦略」
第1章 捨てる勇気を持とう―「普通じゃないアウトプット」のために
第2章 情報を見逃さない力を身に付ける
第3章 捨ててはいけない情報にアクセスする技術
第4章 「使える情報」「捨てる情報」を即決するルール
第5章 情報の捨て方、拾い方
著者等紹介
奥野宣之[オクノノブユキ]
1981年、大阪府生まれ。同志社大学文学部卒業後、業界紙記者を経て現在、フリーランスの著作家。会社員時代の2008年、独自の情報整理術をまとめたデビュー作『情報は1冊のノートにまとめなさい』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)がベストセラーとなり、一躍脚光を浴びる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ポップ430
ほじゅどー
ふぇるけん
猫村さん