出版社内容情報
リーダーが身に付けておきたいプレゼン術。
「退屈させない」「きちんと伝わる」「相手が思い通りに動いてくれる」プレゼンにはルールがあった! プロがその極意を明かす。
気持ちよくしゃべっているのは社長だけで、実は聞いている人皆がウンザリ……そんなプレゼンは多いもの。
▼「自分はそんなことはない!」
▼と思っていても、実は相手は聞くフリをしているだけかもしれません。
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▼では、「退屈させない」「きちんと伝わる」「相手が思い通りに動いてくれる」プレゼンをするためには、どうすればいいのか。
▼それを8つのルールと、「孫子」というキーワードで解説するのが本書です。
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▼「事前準備」→「組み立て」→「推敲」→「実践」と順を追って具体的手法を説くとともに、「相手に動いてもらう」=「相手に勝つ」という切り口で孫子を引用。
▼すると、ビジネスにおけるプレゼンと孫子とが密接に結びついていることに、きっと驚くはずです。
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▼読み物としても面白い「話し方」本の決定版!
●はじめに
●
[ルール I]あなたのプレゼンが人を動かせない理由を知る
●
[ルール II]プレゼンが果たすべき役割を知る
●
[ルール III]プレゼンを作り直す
●
[ルール IV]プレゼンは「冒頭」で決まる!
[ルール V]プレゼンの構成を組み立てる
●
[ルール VI]表現を磨き上げる
●
[ルール VII]相手を巻き込むプレゼンをする
●
[ルール VIII]プレゼンの仕上げ ――最後のツメが勝敗を分かつ
●おわりに
内容説明
決してイエスといわないあの人を本気でうなずかせるには…!ビジネスを最短で勝利に導くための「戦術と戦略」。
目次
1 あなたのプレゼンが人を動かせない理由を知る
2 プレゼンが果たすべき役割を知る
3 プレゼンを作り直す
4 プレゼンは「冒頭」で決まる!
5 プレゼンの構成を組み立てる
6 表現を磨き上げる
7 相手を巻き込むプレゼンをする
8 プレゼンの仕上げ―最後のツメが勝敗を分かつ
著者等紹介
播摩早苗[ハリマサナエ]
(株)フレックスコミュニケーション代表。HBC北海道放送にアナウンサーとして勤務後独立。2001年フレックスコミュニケーション設立。自らも講師として、企業内の管理職研修、プレゼン研修、メディア対応研修のほか、女性のためのコミュニケーションセミナーなどを中心に活動する。ラジオ・テレビ番組出演、経営者・管理職対象の講演などを通し、コーチングの普及活動も活発に行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。