出版社内容情報
「気分がのらない誘いはスパッと断る」「誉め言葉を自分に言う」など、自己肯定感が一瞬でアップする「すぐできるコツ」を一挙紹介!
内容説明
日本人の自己肯定感は、世界に比べて低いと言われて久しい。著者はその原因を、他人の目を気にしたり、誰からも嫌われないように努力したりすることに「心が疲労しているから」だと言います。その疲労を減らせば自己肯定感は上がる!?本書は、「『隣の人』より『なりたい人』を見よう」「言いわけを、短くしよう」など、中谷流・すぐに使える自己肯定感アップの方法を一挙公開!
目次
第1章 自己肯定感は、自分で上げることができる。(自己満足は、「もういい」。自己肯定感は、「もっとよくなる」。;不測の事態があるのが、人生と考える。 ほか)
第2章 自己肯定感は、一瞬で上がる。(「自分は、この場にふさわしい」と考える。;できないのは、「改装中」だから。 ほか)
第3章 他者承認願望は、抜け出せる。(メールが増えると、下がる。メールが長くなると、下がる。;短所があることで、自由になれる。 ほか)
第4章 他者否定は、スルーできる。(嫌われないようにすることで、下がる。;違う意見は、自分の否定ではない。 ほか)
第5章 自己肯定感は、マイナスからこそ上がる。(難しい仕事を避けると、下がる。難しい仕事に取り組むと、上がる。;便利は、下がる。不便は、上がる。 ほか)
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂に入社し、8年間のCMプランナーを経て、91年に独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。人生論、ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国でワークショップ、講演活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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MI
糜竺(びじく)
糜竺(びじく)
ひみーり
いっち~