PHP文庫<br> 変な人が書いた人生の哲学

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PHP文庫
変な人が書いた人生の哲学

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  • サイズ 文庫判/ページ数 174p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569769783
  • NDC分類 159
  • Cコード C0195

出版社内容情報

つらいとき、悩んだとき、どんなときも、この本が味方ですからね――。
本書では、累計納税額日本一の実業家・斎藤一人さんが、人生であらゆる問題に直面したときに、それを解決する過程で大切にしてきた「哲学」(考え方)を紹介します。
「立派な人より、幸せな人になろう」「行き詰ったときこそ、自分を変える大チャンス」など、仕事・人間関係・家族・お金の問題で悩んだ時に効果抜群のヒントが満載!
「あるとき私は、こんなことに気がつきました。人間の心の中には愛か恐れしかない。人が行うすべての行動は、愛から出発しているか、恐れから出発しているか、究極、このどちらかに分けられるのだ、と。そして、愛から出発したものは愛を呼ぶので、絶対にいい結果にしかならない。でも恐れから出発したものは、同じことでも満足いく結果にならないのだ、と。この本があなたの生きる指針になってくれれば、私にとってもこれほどありがたいことはありません。(本書「おわりに」より抜粋)

内容説明

つらいとき、悩んだとき、どんなときも、この本が味方ですからね―。本書では、累計納税額日本一の実業家・斎藤一人さんが、人生であらゆる問題に直面したときに、それを解決する過程で大切にしてきた「哲学」(考え方)を紹介します。「魂の成長を途中で止めてはいけない」「行き詰ったときこそ、自分を変える大チャンス」など、仕事・人間関係・家族・お金の問題で悩んだ時に効果抜群のヒントが満載!

目次

第1章 人生の哲学(人は何のために生きるのか;なぜ、人や自分を殺してはいけないのか ほか)
第2章 仕事の哲学(仕事とは何か;仕事に行きたくない ほか)
第3章 人間関係の哲学(嫌な人とどうつきあうか;信頼できる友人の選び方は ほか)
第4章 お金の哲学(お金の意味とは)

著者等紹介

斎藤一人[サイトウヒトリ]
実業家。「銀座まるかん」(日本漢方研究所)の創設者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kerokero_8

4
★★★★★(星5つ) 昔も斎藤一人さんの書かれた本を読んでいたのですが、久々にまた読了。 「世間の夢は世間がかなえればいい  自分の夢は自分でかなえる」 至言ですね~。2020/12/14

Taihei

1
今日からちょっとだけ気をつけたいこと。私の人生は私の責任である」「大きな声でソの音程で話す」「求められたことに応えていく」「楽しい話はすぐに伝える」「恋愛もビジネスと同じで、最初の一段を突破するのが難しい、そこに挑まない限り求めるものは手に入らない」2021/01/14

ドント

1
結局のところ、自己啓発本と言うのは比喩なのである。二言三言で済む一般論や常識や「人生の教え」などの抽象論を、自分自身の体験(“たとえば”自分もこういうことがありました)も含めた比喩のかたまりをくっつけて引き伸ばし大きく見せ長々と具体的に語り、説得力を出そうとしている。それが悪いとは言わないが、何冊も読むモンでもないだろう、とは思う。2020/08/17

rubbersoul

0
「『この人、嫌なだなあ~』と思ったら、はっきりと顔または声に出して、『NO!』と言っていいんです。『NOと言ったら、相手の人を傷つけるから』なんて言う人がいますが、傷ついているのは相手ではありません。『NO』と言えないあなたです。…『我慢は美徳』などと言いますが、我慢からは『うらみ』しか生まれないんです。…一番嫌な人は自分なんです。嫌なことを『嫌』と言えない自分自身が一番嫌な人。その嫌な自分から逃れられなくなっているから、嫌なことが続くんです。…『NO!』を言い続けていると、嫌な人がいなくなる」2024/09/13

ピット

0
心がふっと軽くなった。一歩踏み出せるように、この本が私の背中を押してくれたんだと思う。2023/05/18

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