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PHP文庫
大きな字で読む「歴史」の意外な結末―事件・人物の隠された「その後」

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  • サイズ 文庫判/ページ数 316p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569769653
  • NDC分類 209.04
  • Cコード C0120

出版社内容情報

教科書などで読んで誰でも知っている歴史的事件の数々。だが、知られているのは、事件のあらましや、それに関わった人物の断片的な経歴にすぎないことが多い。
例えば、「エレキテルなどで有名な平賀源内が殺人を犯して獄死していた」「清少納言や小野小町は、不遇な晩年を送った」などはあまり知られていない。
本書では、そうした歴史上の有名な事件や人物の「その後」をたどり、意外な展開、意外な人生のドラマを紹介する。
また、「坂本龍馬亡きあとの海援隊」「生類憐みの令廃止後のお犬様」などの意外な事実から、「明智光秀は生き延びて家康の参謀天海和尚になっていた」「ジャンヌ・ダルクは復活して二児の母になっていた」といった、一般に知られている話が事実とは違うものや、真偽のほどはわからないが興味深い異説も多数収録。
日本史・世界史の教科書では教わらない、歴史通を自称する人も思わずうなる話が満載。50万部のベストセラー文庫が大きな字になって新登場。

内容説明

「明智光秀は生き延びて家康の参謀になっていた」「平賀源内は殺人を犯して獄死していた」「ジャンヌ・ダルクは復活して二児の母になっていた」「清少納言は不遇な晩年を送った」…歴史上の有名な事件や人物の「その後」を辿り、意外な展開、驚きの人生のドラマを紹介。歴史通を自称する人も思わずうなる一冊。

目次

第1章 知っているようで知らない意外な「その後」
第2章 波瀾万丈の人生を送った歴史人物の「その後」
第3章 歴史を動かした女性たちの「その後」
第4章 世の中を賑わせた“アレ”の「その後」
第5章 作家・芸術家…、あの才人たちの「その後」
第6章 なんとも信じがたい、驚きの「その後」
第7章 世界史のウラに隠された知られざる「その後」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ポメ子

4
字も大きく軽く読めて良かった。知らない事も多く、雑学的にも話題のネタにもなって楽しかった。 この本がきっかけで、積読していた野口英世の評伝も読もうと思ったし色々、興味のきっかけを作ってくれた。府中刑務所が巣鴨監獄を経て石川島の人足寄場から引き継いでいるのを知った。2019/11/20

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