出版社内容情報
いつも結果を出す人と、努力だけで終わる人は、何が違うのか? 自律神経の名医が教える 、“最高のパフォーマンス”を引き出すヒント。
内容説明
努力しているのに結果が出ない、ここ一番で力を発揮できない―。そんな悩みの原因のほとんどは、「自律神経のみだれ」にあった!本書では、自律神経研究の第一人者が、誰もが実践できる自律神経の整え方をやさしく伝授。「あわただしい朝ほど、背筋を伸ばしてゆっくり歩く」「逆境でも笑顔を絶やさない」など、この一冊であなたの努力は報われ、人生も確実に変わる!
目次
プロローグ ビジネスマンの副交感神経が危ない
第1章 心を整える必要はない(仕事のミスは自律神経のみだれで起こる;絶対に負けられない戦いに勝つ;ゆっくり速く ほか)
第2章 意識するだけで人生が変わる(睡眠を大切な仕事と自覚する;一日一〇分、思いっきり悩む;集中力が必要な仕事は午前中に片づける ほか)
第3章 みだれない人が結果を出す(いつも結果を出す人は必ず検証している;交渉は自律神経がみだれたほうが負ける;自律神経がみだれている人には近づくな ほか)
エピローグ あなたは絶対に変われる
著者等紹介
小林弘幸[コバヤシヒロユキ]
1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。1987年、順天堂大学医学部卒業。1992年、同大学大学院医学研究科修了。ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属医学研究センター、アイルランド国立小児病院外科での勤務を経て、順天堂大学小児外科講師・助教授を歴任する。自律神経研究の第一人者として、プロスポーツ選手、アーティスト、文化人へのコンディショニング、パフォーマンス向上指導にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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