PHP文庫<br> 英語でたのしむ「アドラー心理学」―その著作が語りかける、勇気と信念の言葉

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PHP文庫
英語でたのしむ「アドラー心理学」―その著作が語りかける、勇気と信念の言葉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 243p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569766713
  • NDC分類 140
  • Cコード C0112

出版社内容情報

原文で読むからわかるアドラーの真意! 英語と心理学に通じる著者が、話題のアドラー心理学のエッセンスを50抜き出し、対訳付きで解説。

小池直己[コイケナオミ]
執筆家

内容説明

社会現象となっているアドラー心理学。しかし、肝心のアドラーの言葉は思いのほか知られていない。本書は、英語と心理学に精通した著者が、アドラー本人の著書から50の英文を抜粋し、エッセンスをひもといたもの。仕事から結婚、子育てまで人生のあらゆる悩みに効く言葉が満載で生きる希望がわいてくる。重要語句の解説と対訳付きで、英語が苦手な人でもたのしめる一冊。

目次

第1章 自分の人生は自分が決めたもの。他人の評価は気にしない
第2章 すべての悩みの根源は人間関係にある
第3章 ありのままの自分を受け入れる
第4章 叱ってはいけない、褒めてもいけない
第5章 子供の教育・親の役割
第6章 恋愛・思春期
第7章 結婚

著者等紹介

小池直己[コイケナオミ]
立教大学卒業、広島大学大学院修了。特に心理学の理論を応用した英語教育の研究を専門とする。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の客員研究員を経て、大東文化大学助教授、相模女子大学教授、就実大学教授・大学院教授を歴任。その間、NHK教育テレビの講師も務める。「放送英語を教材とした英語教育の研究」で日本教育研究連合会より表彰。専門は、放送英語、新聞英語、映画英語、英語教育学などである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Noboru Sugiyama

2
高校時代に栃木の予備校で小池先生の授業を受けた。授業内容のわかりやすさはさる事ながら、先生の雑談がとても楽しかったのを30年近く経っても覚えている。我が道を行くというスタンスが、高校時代の私に「こういう大人がいていいんだ!」という勇気を与えてくれた。解説の文面が先生の声で聞こえてくる様。合気道で「他人は変えることは出来ないが、自分は変えることが出来る。だから相手を感じ、自分の身を処すことが出来れば相手を導く事が出来る」と教わってきた。他にも合気道で学んできた事と通じるものがあった。元気をもらった気がする。2018/10/05

あっくん

2
著者の経験を交えつつ、アドラーの言葉を解説付きで紹介していく本。正直な感想としては、「ある程度心が出来ている人向けの本」かなと思います。「絶対」や「必ず」という言葉を信じる事が出来る人向け、自己啓発の意味が近い。今私自身の心情的には拒否反応や「根性論か」と否定的に考えてしまう部分もあり、冷静には読めなかった部分が多い。しかし、役に立つと思った部分もあるので、後日また読み返したいと思った。2017/01/02

Isuke

1
書店。アドラー心理学に関するさまざまな本があふれているが、このくらいの分量でも本質に触れることはできるのではないかと購入。コンパクトで読みやすかった。英文は再読の際に読みます。2017/02/21

Makoto

0
途中からアドラー様より私見的な部分が多くなってきて、濾過のような本だった。英語だとちょっと上目線に感じるのは気のせいかな。2016/12/13

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