PHP文芸文庫<br> 我、六道を懼れず“立志篇”〈下〉―真田昌幸連戦記

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我、六道を懼れず“立志篇”〈下〉―真田昌幸連戦記

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  • サイズ 文庫判/ページ数 397p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569764924
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「それでもお前は真田を嗣がねばならぬ」――悲劇の戦いの中で、戦国を生き抜く覚悟を固めていく昌幸の姿を渾身の筆致で描く。

【著者紹介】
作家

内容説明

いったい何を、どれほど失えば、この身は一人前の武士になれるというのでありましょうや―武田信玄から「わが両眼の如き」とまで信頼されるようになった昌幸は、北條綱成、本多忠勝ら名だたる武将たちと槍を合わせ、功を挙げていく。しかし突然の信玄の死により、情勢は一変。そして織田軍との、運命の長篠の合戦が迫りつつあった…。かつてない激闘の中、昌幸が慟哭とともに得た覚悟と信念とは。

著者等紹介

海道龍一朗[カイトウリュウイチロウ]
1959年生まれ。2003年に剣聖、上泉伊勢守信綱の半生を描いた『真剣』でデビュー、中山義秀文学賞の候補作となり、書評家や歴史小説ファンから絶賛を浴びる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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