出版社内容情報
わが子に良かれと思って言った「ダメ!」が、実は一番、悪影響だとしたら……。子どもの力が伸びて親も楽になれる方法、伝授します。
【著者紹介】
教育評論家
内容説明
うちの子は、あれもこれもできない、どうして自分でできないの?そう腹が立って「ダメ!」と叱ってしまうこと、ありますよね。でも実は、それが一番の逆効果だとしたら…。本書は、子どもが自分でグングン伸びるための親の心構えと具体的方法を紹介。これを実践すれば、子どもが大きく成長するだけでなく、親子関係も最高によくなります。
目次
第1章 「ダメ!」をやめると、子どもはイキイキします(子どもは四六時中、叱られている;いつも叱られている子は、いい自己イメージが持てなくなる ほか)
第2章 「ダメ!」をやめる、うまい方法があります(宿題をスムーズにやらせるコツ;時間をきちんと意識させるコツ ほか)
第3章 親の心が安定すると、子どもの心も安定します(親が「共感」してくれると、子どもの心は安らかになる;共感されると、子どもは親に信頼感を持つ ほか)
第4章 子育ては自分自身を成長させてくれます(願いの奥に潜む「親の欲」;子育ての初心に返る ほか)
著者等紹介
親野智可等[オヤノチカラ]
1958年生まれ。本名、杉山桂一。公立小学校で23年間教師を務めた。メールマガジン「親力で決まる子供の将来」を発行。具体的ですぐできるアイデアが多いとたちまち評判を呼び、新聞、雑誌、テレビ、ラジオなど各メディアで絶賛される。また、子育て中の親たちの圧倒的な支持を得て、まぐまぐメルマガ大賞の教育・研究部門で5年連続第1位に輝いた。退職後は、全国各地のPTAや市町村の教育講演、本の執筆に精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ゆきのひ
オスイモノスキー
KSMKNN
kaede0914