出版社内容情報
鞄店を営むマサトの前に、不思議なメガネを持つ魔女が現れて……。小売業、サービス業、営業職にピッタリの新感覚、実用販促ノベル。
【著者紹介】
経営コンサルタント、有限会社いろは代表取締役
内容説明
鞄屋の店主マサトは、お客の心が読めるという魔法の眼鏡を手に入れる。経営不振に悩むマサトは、大喜びでその眼鏡を使おうとするのだが、眼鏡の以前の持ち主たちは次々と怪死していて…。お客様の声は、鞄屋を立て直す神の声か?もしくは悪魔のささやきか?マーケティングからCS、クレーム対応、優良顧客育成まで、すべてのビジネスに通じる販売戦略ノベル。
目次
第1章 その眼鏡をかけたら、どんどん売れます―「お客の声を聞け」で、売上は本当に伸びるのか?
第2章 その眼鏡をかけても、売れなくなりました―どのお客の声を聞けばいいのか?
第3章 その眼鏡をかけたら、お客の声が集まります―適正な「品揃え」と「価格」とは?
第4章 その眼鏡をかけても、やっぱり儲かりません―クレームはどこまで受け入れればいいのか?
第5章 その眼鏡をかけるのは、もうやめなさい―最高の優良顧客を生み出す技術
第6章 その眼鏡は、もういりません―お客の声を聞くことよりも大切なこと
著者等紹介
竹内謙礼[タケウチケンレイ]
1970年生まれ。大学卒業後、出版社、観光施設の企画広報担当を経て2004年に経営コンサルタントとして独立。楽天市場等で多くのネットビジネスの受賞履歴あり。大企業、中小企業のコンサルティングはもちろん、キャッチコピーによる販促戦略、広告やネットを活用した販促戦略の提案には定評がある。低価格の会員制コンサルティング「タケウチ商売繁盛研究会」の主宰として、160社近いコンサルティング指導を日々行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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小説を最初に書いた人にありがとう
ehirano1
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