出版社内容情報
「相手の目を見て話す」「だって、と言わない」「清潔なハンカチを持つ」など、当たり前だけど身につけるのが難しい100の習慣を紹介。
【著者紹介】
家事塾代表
内容説明
学歴や容姿に恵まれなくても、魅力あふれる人がいる。その魅力はどうして備わったのか?当たり前でも大切なことを日々行なうことが、「育ちのいい人」をはぐくむのだ。「ありがとうと言う」「よばれたら返事をする」「脱いだ靴はそろえる」「うそはつかない」―家庭で親子が守るべき100のルールを実践すれば、親は自信をもって子育てができるようになり、子どもは立派な大人に育つのである。
目次
1章 家庭での毎日のルール50(なにかしてもらったら、その場で「ありがとう」と言う;なにかしてしまったら、その場で「ごめんなさい」と言う;呼ばれたら、すぐに「はい」と返事をする ほか)
2章 家の外での毎日のルール25(人を指差さない;電車の中では立っていればいい;前の人がドアを押さえてくれたら「ありがとう」と言う ほか)
3章 おとうさん、おかあさんへ25のこと(子どもを「さん」づけで呼ぼう;大人の都合で子どもの時間を寸断しない;子どもをほうっておこう ほか)
著者等紹介
辰巳渚[タツミナギサ]
家事塾代表、消費行動研究家。1965年生まれ。お茶の水女子大学文教育学部卒業。2000年に刊行した『「捨てる!」技術』が150万部のベストセラーになる。現在、家事塾での講座やセミナー、講演に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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