出版社内容情報
北斗学園に妖精が棲むとの噂を聞き、調査を開始した3人組だが、彼らの友情は思わぬ決裂の危機を迎え!? 大好評青春ミステリ第3弾。
【著者紹介】
作家
内容説明
中等部三年生になるアキ、ハル、タモツは、寮の引っ越しに大忙し。そんな中、森で妖精の宴を目撃したという生徒が現われ、その一方で奇妙な暗号文が発見される。これらは果たして学園の七不思議と関係があるのか。しかし調査にかかる前に、突然タモツが学校を辞めると言いだして…。森に隠された学園創立期に遡る意外な秘密とは。そして三人を襲う最大のピンチ。謎が加速する大人気学園ミステリー第三弾。
著者等紹介
篠田真由美[シノダマユミ]
1953年、東京都生まれ。1992年に『琥珀の城の殺人』でデビューする。以後、ミステリ、伝奇小説、ファンタジーなど幅広い作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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