PHP文庫<br> 子どもの脳を育む!よい習慣

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PHP文庫
子どもの脳を育む!よい習慣

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  • サイズ 文庫判/ページ数 217p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784569760865
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0137

出版社内容情報

「指をよく動かす遊びをさせる」「だいたいの量をわからせる」など、子どもの脳がぐんぐん発達する生活習慣を、やさしく紹介する一冊。

【著者紹介】
京都大学名誉教授

内容説明

知識詰め込み式の学習法は子どもにストレスを与え、脳に悪影響を及ぼします。本書は脳科学者として半世紀以上、脳の働きや構造の研究を行ってきた著者が、「親子散歩をする」「家族で山登りをする」など、子どもの脳を発達させるための方法を紹介します。実は運動や身体を動かす遊びは最も重要。子どもがのびのびと自分の能力を発揮できるようにするために、楽しくできるアドバイスが満載!

目次

第1章 脳を育む!生活習慣(眠りが大切なのは「リズム」をつくるため;寝ている間に学習ができる!? ほか)
第2章 なぜ運動すると頭がよくなるのか(すべての運動は前頭前野から始まる;自分から運動することは、考えること以上に脳を使う ほか)
第3章 手を使うことも、歌うことも立派な運動(高度な手の動きは人間にしかできない;どうすれば手・指を器用に動かせるようになるのか ほか)
第4章 日々の生活でやっておくべきこと(親子散歩で感性を磨く;遊びは学びの宝庫である ほか)

著者等紹介

久保田競[クボタキソウ]
1932年、大阪生まれ。医学博士。1957年、東京大学医学部卒。同大学院で、脳研究の第一人者・時実利彦教授のもと、脳神経生理学を学ぶ。1967年に京都大学霊長類研究所神経生理研究部門助教授に就任後、教授・同所長を歴任。1996年に京都大学を定年で退官し、現在、同大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つのつの

1
こういう本を読むと必ず出てくる、睡眠と運動。本当に重要なんやね。忙しくてもこれだけは重点的にするようにしよう2025/03/28

きゃる

0
わかりやすく実践しやすいやり方が細かく書かれている。音楽に触れると語学力アップというのが、収穫。だいたいがわかる。姿勢がいい。真似して覚える、食事をいつ辞めるかを教えるとかもっと早く知りたかったこと満載。2015/08/18

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