出版社内容情報
遊び感覚で仕事の効率を飛躍的に上げる。
世界的企業が、本書の説く戦略コンセプトを活用したとたん、驚愕のセールス増大と経常利益を手にした。同時に損害ロスが激減した!
1984年の初版以来、本書は数千社にも及ぶ企業、数十万人を超える管理職や被雇用者に、仕事に喜びを見出すと同時に並外れた成果を手にする引き金になってきた。効き目の理由は、管理されて成果を出すのではなく、ゲームのように仕事を楽しみながら成果を上げることが可能になるからである。
▼本書の考え方、実践スキルをアメリカン・エクスプレス、米空軍、米国郵政省など数多くの企業、団体が取り入れて目覚しい成果を上げ続けているのである。
▼内容例を挙げると、◎目標は現実的で達成可能でなければならない ◎観察式、判断式、測定式マネージメント法 ◎スコアキーピングの原則 ◎フィードバックの結果を図表やグラフに表す ◎勝ち組は常に準備を怠らない等々
▼本書を読めば、楽しみながら目標設定ができ、仕事の実現に向けて、より大きな達成感を味わえるに違いない。ビジネスマンのみならず、人生を楽しみたい人は必読の一冊となるであろう。
●第1章 仕事はゲームだ THE GAME OF WORKS
●第2章 目標 GOALS
●第3章 スコアキーピング SCOREKEEPING
●第4章 フィードバック FEEDBACK
●第5章 選択の余地 CHOICE
●第6章 フィールド・オブ・プレー FIELD OF PLAY
●第7章 勝つこと WINNING
●第8章 これが勝利者だ ATTITUDES OF WINNERS
●第9章 リザルト・リソース比率 RESULTS TO RESOUCES RATIO
●第10章 勝利者を選び出す PICKING WINNERS
●第11章 モチベーション COACHING WINNERS TO GREATNESS
●第12章 仕事というゲームに勝つ WINNING AT THE GAME OF WORK
●エピローグ “仕事はゲームだ”とは?
内容説明
ペプシ、コカ・コーラ、ボーイング、アメリカン・エクスプレス、クアーズ、アメリカ郵政省、米空軍などが取り入れ、目覚しい成果を立証した「やる気を生み出す」バイブル。
目次
仕事はゲームだ
目標
スコアキーピング
フィードバック
選択の余地
フィールド・オヴ・プレー
勝つこと
これが勝利者だ
リザルト‐リソース比率
勝利者を選び出す
モチベーション
仕事というゲームに勝つ
著者等紹介
クーンラット,チャールズ・A.[クーンラット,チャールズA.][Coonradt,Charles A.]
ミシガン州立大学卒業。「The Game of Work研究所」理事長兼CEO。長年、企業経営における目標設定と利潤改善を旨とする“成功する経営のコツ”を説き、数多の世界的大企業をクライアントに持つこの道の第一人者。アントレプレナー養成研究所、ブリガムヤング大学、マリオット経営研究所などでも頻繁に教鞭をとる
ネルソン,リー[ネルソン,リー][Nelson,Lee]
PR業務、広告コピーライターを経て1979年に作家に転身。マーク・トゥウェインの未完の遺稿『Huck Finn&Tom Sawyer Among the Indians』を完成させたことでも知られる
東本貢司[ヒガシモトコウジ]
大阪府出身。英国パブリックスクール修了後、国際基督教大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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