出版社内容情報
「小心」だからこそ成功できる、優しくなれる。
「はっきりとモノが言えない」「なかなかはじめの一歩を踏み出せない」小心者ならではの成功術を説く。対人関係に悩むあなたに。
本当に強い人はみんな「小心」だった――。
▼「はっきりものが言えない」「人と衝突するのが怖い」「いつもリスクの心配ばかり」
▼そんな生きづらい世の中で、「小心者が輝く方法」を教えます。そのままの自分で強い心を手に入れるヒントが満載!
●【はじめに】 小心者の時代が巡ってきた……
●第1章 小心者は損をする?
●第2章 いつも臆病なほど慎重だから成功への鍵がある
●第3章 えっ、こんな人が、と思うほどの小心者の成功者
●第4章 短所を長所に切り替えたら「小心者」はとても強くなる
●第5章 小心者から大心者へ
内容説明
本当に強い人はみんな「小心」だった。はっきりものが言えない、人と衝突するのが怖い、いつもリスクの心配ばかり。…生きづらい世の中で小心者が輝く方法、教えます。
目次
第1章 小心者は損をする?(「小心者」の生き方はとてもつらい…;「小心者」って損だよねえとこんな時にしみじみ感じる ほか)
第2章 いつも臆病なほど慎重だから成功への鍵がある(「小心」っていったいどういうことなのだろう?;心の中のセンサーの感度がよすぎるから深く考え、慎重になる ほか)
第3章 えっ、こんな人が、と思うほどの小心者の成功者(小心さがにじみ出ている成功の裏側;テレビを見ているだけでわかる「小心者」ならではの努力と成功 ほか)
第4章 短所を長所に切り替えたら「小心者」はとても強くなる(成功は短所を長所に切り替える力から生まれる;「失敗パターン」を「不敗パターン」に ほか)
第5章 小心者から大心者へ(皆の信望と力を集める本当の大物へ;皆が心から納得できるルールを作ろう ほか)
著者等紹介
野口敬[ノグチタカシ]
1950年、東京生まれ。パソコン専門紙編集長、人材派遣会社主任企画部員、システムインテグレーション会社企画本部長などに従事。人とシステムの双方に深く携わった経験から、「人の能力開発には、人の意識の分析だけでなく、それを育んだ社会的なしくみの両面からとらえなければならない」と痛感。1991年、創造性開発・評価の手法を普及させるためコミュニケーション・クリエイティブ・センターを設立。意識のしくみだけでなく、社会のしくみもわかりやすく解析する「フレームアナリスト」として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。