値段のカラクリ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784569709055
  • NDC分類 337.8
  • Cコード C0030

出版社内容情報

『値段』に関する素朴なギモンに答えます。

「国会議員・官僚の給料はどう決まる?」「一流ホテルのサービス料の基準は?」など、『値段』に関するカラクリやしくみを徹底追求。

「住宅の値段はどうやって決まる?」、「一流ホテルのサービス料の基準は?」、「激安スーツはなぜ可能?」

▼我々のまわりでは、ありとあらゆるものが商品化され、取引のために値段がつけられている。では、この「値段」はいつ、どこで、誰がどんな根拠で決定しているのだろうか?

▼そもそも、値段とは売買の際の売値・買値の金額である。基本的には需要と供給のバランスによって決定される。とはいえ、市場を見渡すとものの値段がそれだけで決まっているとは思えない。「なぜ紙切れ1枚がこんなに高いの?」、「同じ目的に使うのに、どうしてここまで値段が違う?」など疑問はつきない。本書では、そんな疑問に答えるべく身のまわりにあるものを題材に、値段のつけられ方を徹底的に検証してみた。

▼値段のしくみを通して、流通経済の意外な側面がかいま見える1冊。

●第1章 輸入ワインの値段 
●第2章 住宅の値段 
●第3章 国会議員の給料 
●第4章 航空運賃 
●第5章 ホテル宿泊料 
●第6章 薬代・手術費用 
●第7章 大学の授業料 
●第8章 本の値段 
●第9章 スーツの値段 
●第10章 自動車の値段 
●第11章 宝石の値段 
●第12章 絵画の値段 
●第13章 戒名の値段 
●第14章 駐車違反の反則金 
●第15章 住民票発行手数料

内容説明

住宅の値段はどうやって決まる?一流ホテルのサービス料の基準は?激安スーツはなぜ可能?値段に関する素朴なギモンを徹底追求。商品ごとの値段決定の神様の本意はいったいどこにあるのか―。本書では身の回りにあるものを題材に、その値段のつけられ方に徹底的な検証を試みました。

目次

輸入ワインの値段
住宅の値段
国会議員の給料
航空運賃
ホテル宿泊料
薬代・手術費用
大学の授業料
本の値段
スーツの値段
自転車の値段
宝石の値段
絵画の値段
戒名の値段
駐車違反の反則金
住民票発行手数料

最近チェックした商品