出版社内容情報
育児のヒントが満載のメッセージブック。
赤ちゃんもママも幸せになる育児のヒントを温かいメッセージにのせて。言葉かけで、生活リズムや躾が自然と赤ちゃんに身につきます。
誕生したばかりの赤ちゃんの心の成長には、「お母さんからの声かけ」が必要です。赤ちゃんは、声かけによって親の関心が自分に向けられていることを感じ、安心できるのです。
▼とはいえ、大声や「いけません!」などの否定的な声かけでは逆効果です。
▼この本では、お母さんの「愛」が感じられるような言葉を具体的に紹介しています。たとえば、「めしあがれ」「おてて洗いましょう」「いい夢、見ようね」といった、食事やおふろ、眠りにつくときなどの日常生活で大切にしたい声かけのほか、「おまたせ」「いいお天気ね」など、赤ちゃんとの会話を楽しむための言葉など、すぐに使えるフレーズが満載です。
▼赤ちゃんが生まれてきてくれたことによろこびや幸せを感じながら、毎日子育てに奮闘しているすべてのお母さんたちに、この本をおくります。
●まえがき
●第1章 日常のあいさつ
●第2章 授乳・食事
●第3章 入浴
●第4章 眠り
●第5章 オムツの取り替え
●第6章 遊び
●第7章 外出・散歩
●第8章 赤ちゃんとの会話
内容説明
赤ちゃんと話そう。毎日の会話で育児がもっと楽しくなる。
目次
第1章 日常のあいさつ
第2章 授乳・食事
第3章 入浴
第4章 眠り
第5章 オムツの取り替え
第6章 遊び
第7章 外出・散歩
第8章 赤ちゃんとの会話
著者等紹介
坂本洲子[サカモトクニコ]
1944年生まれ。日本福祉大学社会福祉学部卒業。養護施設勤務を経て、1985年からヒューマン・ギルドでカウンセリング、研修に従事、その間、シカゴにあるアドラースクールで家族カウンセリングについて学ぶ。帰国後、ヒューマン・ギルド心理室長として後進の指導、各種研修、講演、カウンセリング、セラピーを行う。2001年3月、21世紀母親研究所を設立、2006年にファミリーカウンセリングの母親研究所と名称を改め、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。