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ことばのご馳走―人を元気づけ、職場を活かす217の話

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  • サイズ B40判/ページ数 245p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784569708836
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

出版社内容情報

営業・販売など仕事で悩む人も元気になれる書。

営業がうまくいかない人、部下指導に戸惑う人……、職場で抱える悩みで重くなったこころがすっと軽くなることばやエピソードが満載。

――高校生の息子が学校から帰って来た。

▼台所にいる母親に、弁当箱を渡しながらいった。

▼「かあさん、今日の弁当、おいしかったよ」

▼「おいしかった」という言葉は、母親にとって最高の「ことばのご馳走」になった。(「はしがき」より)

▼周りの人への思いやり、人とのつながりを大切にする著者が、生命保険会社の支社長時代に部下へ贈ったメッセージを集めた書。成果主義の営業部門の人たちへ、「いつまでに、これだけの契約高を」ではなく、「どんな営業担当者になってほしいか」「どんな訪問活動をしてほしいか」、また、今日から前向きになれるような話を中心に綴った。営業成績が思うように伸びない人、仕事や人間関係に疲れている人、部下指導に悩んでいる人……。本書にはそんな人を元気づける「ことば」が満載。あなたは周りに「ことばのご馳走」してますか?

●はしがき 

[I]私たちは喋り過ぎ? 

[II]何たって、訪問活動…… 

[III]上司のいない職場 

[IV]お餅も生きる 

[V]紅茶のおいしいいれ方 

[VI]「いつか、どこかで、だれかを……」 

[VII]心の皺を怖れなさい 

[VIII]彼女の朝はいつも遅かった 

[IX]えっ、もう辞めるの? 

[X]テンチ・シンリって何だ? 

[XI]歩けば、どこでも道 

[XII]喜びも九倍です! 

[XIII]ウォークマンを聞く会 

[XIV]感覚年齢三十五歳 

内容説明

いつでも、だれでも気軽にできる、人生を明るくする知恵。

目次

私たちは喋り過ぎ?
何たって、訪問活動…
上司のいない職場
お餅も生きる
紅茶のおいしいいれ方
「いつか、どこかで、だれかを…」
心の皺を怖れなさい
彼女の朝はいつも遅かった
えっ、もう辞めるの?
テンチ・シンリって何だ?〔ほか〕

著者等紹介

金平敬之助[カネヒラケイノスケ]
1932年、東京都生まれ。1956年3月、早稲田大学卒業。同年4月、住友生命保険相互会社入社。82年7月、同社常務取締役。スミセイ・リース社長を経て、現在、イワキ総合研究所顧問。また、ビジネスマン、主婦、教育関係者、小・中学校の保護者など、幅広い層に向けて、執筆・講演活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

亀之助

1
生命保険会社の作者が生きる上でとか仕事に対する姿勢だとかを書いてある。いい勉強になった。2010/04/07

tetuneco

1
あーおいしかった。今度は私がご馳走する番だ。2010/01/28

割田菜枝

1
生命保険の支社長をしていた著者。この本は、三日に一度のペースで全員に出した「支社長だより」を集めたもの。その内容は、「いつまでに、これだけの契約高を」といった励ましは一切せず、2つの内容に絞ったそうです。「どんな営業担当者になってほしいか」「どんな訪問活動をしてほしいか」。2009/07/24

黒木 素弓

0
保険営業の上司が会社を愛のまなざしで見つめて書いた短文集です。日記のように短い文章ばかりです。朝礼や社内報に使えるいいお話が詰まっています♪ぜひ。2010/01/21

mietreky

0
サブタイトル「人を元気づけ、職場を活かす217の話」がすべてを物語っている。生保の支店長を経験しているだけのことはあり、お客様や生保レディへに対することばの数々が秀逸。人生のさまざまな場面で生きる言葉、口癖にしたい言葉、勇気づけてくれる言葉がいっぱい。特に、マーケティングや営業などお客様と接する際の言葉にはキラリと光るものがある一冊。2009/07/05

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